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異なる二つの物語がつながっていく――親子の絆を描いたWEB動画に感動!


STRIDER JAPANの制作によるエピソード1とエピソード2、異なる二つの物語がつながっていくWEB動画「Step by Step―すべての親子に贈るストライダー物語―」が、キャンペーンサイトおよびYouTube公式チャンネルで公開されている。

このショートムービーで描いているのは、現代にどこにでもいそうな家族像。エピソード1では、優しい性格だけど人見知りで幼稚園の友達とうまくコミュニケーションがとれない3歳の男の子:歩夢(あゆむ)、それを心配しつつもそっと見守るだけで何もできずに悩む母親、そして、仕事が忙しくなかなか子どもに向きあえていない父親。そんな両親からストライダーをプレゼントされた歩夢だが、転んだりうまく乗れない日々が続く――。そんなある日、家族3人で公演に出掛け「転ぶ練習」から始める歩夢。一生懸命練習してよろよろと危なげながらもようやくストライダーに乗れるようになり、少しずつ活発になり友達にも声をかけられるようになった歩夢の姿を見て涙を浮かべる父と母。踏み出した一歩は小さいけれど一歩ずつ逞しく成長していくという内容となっている。

一方、エピソード2では、33歳になった歩夢が忙しく外回りの仕事に奔走するところからシーンが始まる。母親から何度も着信があり、電話にでてみると突然の父親の訃報を知らされる歩夢。いつも忙しそうで仕事人間だった父親の姿を思い起こしながら葬儀のために実家に戻り、「母さん一人じゃ無理だろ?」と父の書斎で遺品の整理をした歩夢が、クローゼットで見つけたものとは――。長年忘れかけていた親の愛情の深さを実感し涙する。そして数年後、父親になった歩夢が妻と息子を連れて、ストライダーを持って晴れた公園に遊びに出掛ける。息子の笑顔をみた歩夢は、父親を想い空に向かってそっと微笑みを浮かべ……、かつて歩夢の父親がそうしたように、親と子どもが、そして二つの物語がつながっていく。

親子の感動の絆を描いた今回の動画制作にあたり、2~5歳の子どもをもつ全国の母親100名を対象にインターネットアンケートを実施したところ、実に約6割の母親が「我が子に友だちができるか、友だちとうまくやれるか、など子どもの友達づくりで悩んだことがある」と回答。アンケート結果から、我が子の人間関係やコミュニケーションに不安を感じている母親が多くいることが分かった。

<関連サイト>
STRIDER JAPANキャンペーンサイト http://www.strider.jp/news/stepbystep/