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マーク・パンサー、新ソロプロジェクト第一弾にエヴァ主題歌の英詩カバーをリリース


先日、久々にライブを披露したglobeのメンバー:マーク・パンサーが、ソロプロジェクトを発表。新世紀エヴァンゲリオン主題歌「残酷な天使のテーゼ」のEnglish ver.を本日8月12日に世界同時リリースした。

globeの活動と並行し、地元フランスにてDJ/プロデュース活動をスタート。ここ日本でも様々なクラブ、イベントでDJとして活躍しているマーク・パンサー。そんな彼が、このたびソロとしての新たな活動も開始。その第一弾として、globeと同じく今年で20周年を迎える新世紀エヴァンゲリオン主題歌「残酷な天使のテーゼ」のEnglish ver.(英詩カバー)を発表した。しかも、iTunesをはじめ各配信サイトより世界110カ国以上の国に同時リリースとなる。
今回の楽曲は、現在世界的に流行しているサウンド:EDMにアレンジ。スタッフもEDMの本場ヨーロッパから集められ、フランスのスタジオでレコーディング、トラック制作された。

この件に関し、「残酷な天使のテーゼ」の生みの親の一人である原曲作家の及川眠子は「楽しみに待っていた「残酷な天使のテーゼ」の英語バージョンがヨーロッパから届いた。すんごーく素敵なアレンジ。20年経っても、この曲が愛され続けていることに感謝です。遂にこの曲が世界に羽ばたく時がきたのかぁ?」と喜び自身のTwitterでツイート。

また、マークも「音楽活動20周年の節目に、今まで以上に音楽をやりたいという気持ちが強くなったので、今年はglobeの活動はもちろん、ソロ活動にもチャレンジしようと思った。この「残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)」は、ヨーロッパでの生活やDJ経験を活かして、オリンピックで世界の注目を集める日本カルチャーを世界に発信したいと考えてリリースを決めた。これが今の僕なのでぜひglobeとともに応援して欲しい」とコメントしている。

<関連サイト>
マーク・パンサー http://www.marcpanther.com
小室哲哉「KEIKOも良くなってきている」globe20周年ライブで笑顔 https://www.entameplex.com/archives/23039