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non-noモデルオーディション・グランプリ、今後期待大の久慈暁子インタビュー


モデルの久慈暁子が、女性ファッション誌「non-no」のモデルオーディションでグランプリに輝き、9月20日発売の11月号からnon-noモデルとして誌面に登場することが決定! それに先立ち、東京代々木体育館で行われた「a-nation island」のnon-noのファッションショーで、新たにnon-noモデルとなった3人のメンバーと一緒に出演。大観衆が見守るなか初のランウェイ体験した直後、まだまだ緊張と興奮が隠せない彼女に話を聞いてきました!

——今日はnon-noモデルとして初のステージとなりましたが、いかがでした?
「もう緊張しすぎて……、(ランウェイの)扉が開いた瞬間にすごくヒトがいっぱいいたので、頭が真っ白になっちゃいました。しかも、初めてのランウェイだったので、とにかく緊張でいっぱいでした」

——やっぱり普段の撮影とランウェイは違いました?
「全然違いますね。でも、応援してくださっているみなさんの姿を見ることができてすごくうれしかったです」

——久慈さんは、non-noモデルにどんな印象を持っていますか?
「もう本当にかわいいです! 誌面を見ているときからかわいいな〜って思っていたんですけど、今日のステージで初めて先輩のみなさんに直接会って、実物はもっとかわいくて感動しました」

——でも、久慈さんもその仲間入りをするわけですよね。
「信じられないですね、まだ実感もあまりなくて。きっと、(登場している)誌面を見たら、実感もわいてくるのかなって思います」

——non-noモデルに決定した瞬間はどんな気持ちでした?
「もうすごく驚きましたし、同時にすごくうれしかったです。私は、半年前にこの仕事を本格的に始めて、それまでは普通の大学生だったんですけど、徐々に仕事をしていくうちに楽しくなってきて。モデルの仕事ももっとやりたいと思っていたので」

——久慈さんにとってモデルの楽しさってどんなところにあります?
「普段あまり着ないような、いろいろなテイストの洋服を着ることができたり、メイクもいつもの自分とは全然違うものをしてもしてもらえたり、そういったことはすごく楽しいですし、あとはいい写真が撮れたときは本当にうれしいですね」

——どんなモデルになりたいですか?
「もう卒業してしまったんですけど、私は佐藤ありささんがすごく好きで、彼女のようなガーリーな洋服を着こなせるようなモデルになりたいです」

——ガーリーな洋服がお好きなんですか?
「そうですね。ちょっとふわっとしていたり、ゆるい感じのものが好きですね。そういった洋服をうまく着こなして、読者のみなさんに“この洋服かわいいな”って思ってもらえるように頑張りたいです」

——non-noモデルのみなさんは、モデルとしてだけでなく女優やアイドルなど、様々な分野で活躍されていますが、久慈さんは将来的にはどんな活動がしたいですか?
「non-noモデルとして活動しながら、演技の勉強もして、女優としても活躍できるようになりたいですね」

——憧れている女優さんはいますか?
「事務所の先輩の山本美月さん、あとは戸田恵梨香さんがすごく好きで。ああいった女優になれればなと思っています」

——この夏は、「2014年旭化成グループキャンペーンモデル」としても活動されていましたが、そのときとはちょっと雰囲気が変わった気がするのですが。
「たまに言われるんですよね。自分ではあまりわからないんですけど。キャンペーンモデルとして活動していたときから、まだ数ヶ月しかたっていないんですけどね。でも、当時はまだお仕事を始めたばかりでまったく慣れていなかったんですけど、今は徐々に慣れてきて。その部分でちょっと変わったのかなって思います。ただ、今日のステージもホント緊張してましたけど(笑)」

——最後に、今後の夢を教えてください。
「モデルとして、みなさんに素敵な着こなしやスタイルをしっかりと伝えられる存在になりたいですし、演技もまだまだですけど女優としても活動できるように、いまはいろいろなことを吸収して頑張っていきたいと思っているのでよろしくお願いします」

<関連サイト>
久慈暁子 オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kuji-akiko/
39代目旭化成グループキャンペーンモデル、初々しい初水着を披露 https://www.entameplex.com/archives/7856