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中川翔子、人生初ショートカット姿を披露!超精彩フォトラテアートにも大興奮

N1
中川翔子、瀬戸康史がネスカフェ三宮一日店長として、ネスカフェ三宮グランドオープンイベントに登壇した。

中川翔子は、人生初のショートカットで登場。「昨日、一日店長を前に気合を入れようと思いまして!!レベル30(30歳)にもなると、一つ一つのことにより一層、気合が入ると言いますか、バッサリいきました。50センチくらいは切りましたね」と笑顔で語った。

バッサリとカットした理由については「レベル30。そして春。さらに5月からは初めての舞台(ブラックメリーポピンズ)。いろいろなものがみなぎっているので、とにかく気合が入ってるんです。ただ、ま、本当のところはアニメのキャラクターに影響されてのことだったんですけどね。どのアニメかですか?『ポケットモンスター』のセレナというキャラクターでして。長い髪を切ってポジティブになるというキャラクターなので、そこに共感しちゃいました」と実際のところを語り、会場を沸かせた。

ただ、さすがにショートカット歴はまだ1日足らずとあって「鏡を見ると、心に眼球が追い付いていないと言いますか。自分で自分にびっくりしちゃいました」と照れ笑いも。一方、瀬戸さんは「僕も若干髪を切って気合を入れてきたんですけど、さすがに中川さんの横だと、目立たなくなってしまいました」と笑いを誘った。

N2
リニューアルオープンしたネスカフェ三宮では3月27日までの期間限定サービスとして写真をデータ送信するだけで1分以内にオリジナルラテアートが完成する「ネスカフェ フォトラテ」を設置。カップに注がれたラテの表面に、お気に入りの写真が精彩に、しかもカラーで再現されるとあって、中川は愛猫の“マミタス様”のデータを送信。

毛並みまできれいに再現されたラテアートにカップの表面を見つめながら「遠く、東京・中野の自宅に置いてきたマミタス様と、今、ここで会えるとは!!マミタス様の深い母性と愛までが表現されています!!一口飲むたびに細胞が生き返って、寿命が100年延びるような気がします。自分にとって、一番大切な存在を飲み干す。究極の愛の行為です」と大興奮。

一方、瀬戸康史は「僕は爬虫類が大好きなので」とカメレオンの写真を送信。色鮮やかなタッチで再現されたカメレオンに「ラテの泡の部分が、また爬虫類のゴツゴツした肌の質感をよく表していて、スゴイ!!目で楽しんで、味で楽しんで、両方楽しめるのがうれしいですよね」とこちらも感動しきりだった。

今後、ラテにして飲んでみたいかという問いかけに、中川さんは「去年までの、髪が長くて暗かった自分を飲んでしまいたいですね。飲み干して、消す!!もう前しか見ないというね」とアートラテをきっかけに、心機一転していた。

<関連サイト>
ネスカフェ三宮 https://nestle.jp/entertain/cafe/sannomiya/#store
中川翔子「最もアニメっぽい声で演じました」園子温監督作『ラブ&ピース』インタビュー https://www.entameplex.com/archives/22071