Entame Plex-エンタメプレックス-

チャランポMVに棚橋弘至選手が“ポ様”になりきり参戦!


人材派遣・アウトソーシング事業を手掛けるパーソルテンプスタッフは、はたらく女子応援企画「テンプスタッフ×チャラン・ポ・ランタン第二弾」として、ミュージックビデオ「いっくよー! with棚橋弘至(新日本プロレス)」を公開した。

2017年10月に企画第一弾として、チャラン・ポ・ランタンとのコラボレーションにより、はたらく女子への応援ソング「いっくよー!」をリリース。そして第二弾となる本企画では、強力な助っ人“ポ様”として、新日本プロレス所属のプロレスラー棚橋弘至選手を迎え、はたらく女子の敵を得意の必殺技で倒していくコミカルなストーリーが特徴のMVを制作。

ちょっと疲れた時や忙しい時などに思わずくすっと笑いがこぼれ“また頑張ろう!”と思えるような仕上がりとなっている。

特設サイトでは、「チャラン・ポ・ランタン」による書き下ろしの楽曲「いっくよー!」の新MVや、棚橋選手との対談ムービー、スマホのカメラを使って毎日の運勢を占うおみくじ(「ポみくじ」)など、はたらく女子に元気を与えるコンテンツを展開しているので、こちらもチェックを。

今回のMV公開を記念して、プライベートでも交流のあるという棚橋選手とチャラン・ポ・ランタンに、撮影の裏話やはたらく女子への応援メッセージを語ってもらった。

◆棚橋選手とチャラン・ポ・ランタンの出会い

棚橋「最初に、(チャラン・ポ・ランタンが)渋谷のCDショップ でインストアイベントをやって、そこ(店内)にたまたまあった“棚橋等身大パネル”を、持ってきていじってもらって…」

もも「それが2年前くらい。本当にたまたま(“棚橋等身大パネル”が)目に入ったので、(ももと小春の間の)真ん中に置いて『チャラン・“ポ”・ランタンだー! これからこの3人をよろしく!』みたいな、ふざけて言って(笑)。その様子をお客さんたちが撮ってツイッターで棚橋さんに送って、それで(棚橋さんと)ツイッターで知り合ったのがきっかけ」

小春「今でも棚橋さんから連絡がきた時のことを、 覚えてて、『ファッ?!』ってコメントがきて。(とっさに)『ごめんなさい、ごめんなさい』って言った気がする(笑)」

もも「今回、チャラン・ポ・ランタンとして、“ポ様”が入って…」

棚橋「今が完全体です!」

もも「今日やっと、チャラン・ポ・ランタンになれた…本当に(今回の仕事ができて)嬉しかったです。楽しい一日でした」

◆今回のMVについて

もも「いろいろあったけど、やっぱり、闘うところじゃないですかね。私飛んでますしね。リハなしで一発本番でやったんで、初めて飛んでみて気持ち良かったなぁと…!」

小春「私たちも本気で挑んだんですよ。だから本当に、明日の筋肉痛が今からとてつもなく心配なんですけど…。私たち以上に敵の方々も本気だったので、これは『負けてられないな』と、『(私たちが敵に)負けた映像ができちゃったら困るな』と…」

棚橋「プロレスの醍醐味の一つに、やられても諦めずに立ち上がっていくっていうところがあって、今回、そういったところと“応援”というテーマがリンクして、見ているうちにやる気がわいてくる作品になったんじゃないかと思うんです。 (今回のMVを見たら)一本映画を観終わったような(感覚になるくらい)、(内容に)起承転結があるんじゃないかなと、(仕上がりを)楽しみにしてます」

もも「うん、それが言いたかった」

小春「うそ~~(笑)」

◆はたらく女子の敵について

もも 「女子なんで“肌荒れ”とか…」

小春 「急に女子みたいなことを(笑)」

棚橋 「僕はどれも平気なんですけど…肌もすべすべだし。“人間関係”(については)、僕第一印象が一番いいんですよ、あと下がっていくだけなんですけど(笑)。 “無茶振り”は、プロレスだと臨機応変にやらなければならないので。“残業”(については)、僕生まれてから疲れたことがないので!へっちゃらなんで!ただ、すべてのストレスの原因はやっぱり、“人間関係”が 強いのかなと。はたらく女性の中でも、上司、同僚…人間関係をスムーズにすることが一番大事なんじゃないかなと…」

もも「間違いない…小春ちゃん、頑張っていこう!」

小春「(自分は)この4つすべてに該当するなぁと思ってたのに、『ない』という人が隣にいて動揺です」

◆はたらく女子への応援メッセージ

棚橋「この曲は本当に元気が出るので、朝仕事に行く前とかに聴いて、気分を上げてほしいですね。人間、人に応援されたり期待されたりするだけで、喜びなんですよ。僕ら(プロレスラー)も、声援を受けて立ち上がれたりするので、人からの期待を仕事のエネルギーに変えて、これからも頑張ってください。皆さん応援してます!」

小春「なんかいい話聞けたなぁ…」

棚橋「また本書けるね…! では最後に、はたらく女子の皆さん…」

全員「愛してま~す!」

<関連サイト>
特設サイト
https://www.tempstaff.co.jp/kmenu102/campaign/