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大友花恋、『僕だけが17歳の世界で』撮影の裏話明かす


2月20日(木)23時より放送スタートするボーカルダンスユニット・M!LKのメンバー佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を務めるAbemaTVドラマ『僕だけが17歳の世界で』に出演する女優の大友花恋が22日、オフィシャルブログを更新。
同ドラマの撮影裏話や近況報告をした。

同ドラマは、幼馴染の航太(佐野)と芽衣(飯豊)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。大友は、飯豊演じる芽衣の親友の野田はるか役。地元で美容師をしていて、7年ぶりに帰ってきた芽衣に寄り添い心の内に耳を傾ける、友だち想いの役を演じる。

この日は、自身がMCを務めるラジオ番組『クラスメイトは大友花恋!』(文化放送・毎週水曜よる11時半~)の放送日。放送前に「移動の日々」と題してブログを更新し、「「僕だけが17歳の世界で」の撮影に伴い、新幹線に乗ったり、特急電車に乗ったり。普段行かない路線を使ったり、はじめての駅を目指したり。移動の日々です。」と近況の報告をし、このブログを書いてるのも2時間以上の移動のロケバス内だと明かした。

「ロケバスの長期移動、結構好きです。」だという大友は、ロケバスの好きなポイントや過ごし方について「遠くに行く分、必然的に朝の集合時間は早くなるけれど、移動中の睡眠が、心地良い2度寝みたいな感じがする、、、。朝は真っ暗だったのに、着く頃には日の出が窓から差し込んで、それはそれは綺麗なのも好き」「移動中、頭がクリアになってきたら 台本を見返して もう一度整理したり、ブログとかアンケートとかを進めたり。1人で何かに没頭できる時間です」とつづった。

また、長距離の電車も好きらしく「その土地で生活されている方と、最初で最後かもしれない関わり。電車ごとに少しずつ違うルールとか、香りとか色とか、旅行のような高揚感を味わえます」とその良さをつづりながら、ロケバスでは睡眠を取ることもある大友だが電車移動では「電車では眠れません。3時間以上でないと、基本起きています」と明かし、「皆さんの予想通り、寝過ごすことへの恐怖から笑 それと、トンネルを抜けるたびに変わる景色がとっても面白いから」と茶目っ気を交えながらコメント。

最後は、「今日の道のりの中では、どんな景色が見られるかなー。」とつづり、「ボクセカの現場でネギの話をしました。帰ったら速攻ネギ鍋作りました。さやえんどうも食べたくて買って帰ったら、2品とも同じ色味。。。あちゃー笑」と移動とは関係のない写真でブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「こういう日常を、らしく綴ってる文がいい」「ここに花恋ちゃんらしさがにじみ出てる」「ほっこり、にっこり、ときより、ふふふな日常」などの声や「ドラマ楽しみすぎるから早く見たい!!!」「撮影頑張ってね!」「緑きれい!美味しそう!」「ねぎ鍋いい」「ネギ鍋美味しそう~」とドラマ放送を楽しみにする声や、大友が作った“ネギ鍋”にもコメントが寄せられている。

<関連サイト>
大友花恋、ランチ前の“ワクワクショット”にファン反響
https://www.entameplex.com/archives/53934

『僕だけが17歳の世界で』追加キャストに大友花恋が決定
https://www.entameplex.com/archives/53864

大友花恋、バラエティー番組への思い明かす「日々研究」
https://www.entameplex.com/archives/53463