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千鳥・大悟&ベッキーが「絶対売れる」と大絶賛のコンビ


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は19日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#136を放送した。

この日の放送では、スタジオゲストにタレント・ベッキーを迎え、お笑い芸人たちが芸能界でより活躍できるよう、大物芸能人への楽屋挨拶をシミュレーションし、その上手さを競う企画「楽屋挨拶王決定戦!」を実施。4回目となる今回は、お笑いコンビ・5GAP、ママタルト、ランジャタイ、ピン芸人・野田ちゃんが初参戦。

番組MCの千鳥・ノブが大物芸能人の名前が書かれた紙をボックスからランダムに引き、4組の挑戦者は引き当てられた大物芸能人を想定した“エア楽屋挨拶”に挑戦した。

トップバッターの5GAPは大物マジシャン・Mr.マリックに、続くママタルトは大御所演歌歌手・天童よしみへのエア楽屋挨拶に挑戦。そんな中、大悟が「絶対に売れる」と激推しするランジャタイは、大物歌手・谷村新司へのエア楽屋挨拶に挑戦したが、ボケ担当の国崎和也は、ドアの小窓から楽屋の中を凝視する、ノックをせずにドアを開けては閉める、部屋に入っては無言で出てくるなど、謎の行動を連発。千鳥が「それが一番アカンねん!」「もう終了するぞ!」と声をかけ、ようやく楽屋に入ったところから挨拶がスタートするも、ランジャタイはその後も、「手土産を持ってきました」と、“オール巨人さんの等身大パネル”を持ち出し、パネルを使ってふざけまくるなど、やりたい放題。

ノブが「もう帰りたいねん!」「分かったって!(笑)」と、スタジオからツッコミを入れるのも無視し、最初から最後までボケ倒して終了したランジャタイの楽屋挨拶に、ベッキーは「なんかもう…衝撃」と唖然としながらも、「でも、こんな風に自由に生きてみたい」としみじみ。「絶対売れると思う」「大悟さんが憧れるのも分かる」と絶賛し、ベッキーの言葉を受け、大悟は「大悟とベッキーが売れるって言ってる」とランジャタイにお墨付きを与えた。

そして、ラストを飾った野田ちゃんは、大物ロックスター・矢沢永吉へのエア楽屋挨拶に挑戦。矢沢が“野田ちゃんのことを知っていてくれた”というていで、矢沢に振られては持ちネタやギャグを披露する、という一人芝居をする野田ちゃんだったが、すぐにネタが尽きてしまい、大汗をかいてテンパりまくるという事態に。

見かねたノブが「もう終わってください!」と終了の合図を送るが、真剣な表情でその場に居座り、呆然と立ち尽くす野田ちゃんに、大悟は「いい顔が撮れました」「結果、最高でした」と爆笑。

さらに、番組後半では、『M-1グランプリ』で惜しくも優勝できなかったファイナリストたちの“『M-1』決勝ネタ”を、千鳥がブラッシュアップし、優勝へと導く企画「M-1優勝請負人!ネタ見せ千鳥」を実施。今回は“スーパーハイテンション漫才”でお馴染み、お笑いコンビ・インディアンスの『M-1』決勝ネタを大悟が大胆アレンジしていったが、劇的な変貌を遂げた漫才に、インディアンスは「大丈夫っすか?」と不安を隠せず…?

個性派揃いの戦いとなった第4回“楽屋挨拶王”に輝いたのは誰だったのか、ベッキーが「ギャラクシー賞決定」と称えたインディアンスの漫才は「ABEMAビデオ」にて配信後7日間、無料で視聴可能なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

<関連サイト>
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