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石川界人、名セリフを叫ぶ!?「ひよってるやついる?」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は16日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#21』を放送した。

本放送では、新祐樹、林勇がゲストに登場。林は3年ぶりの“夜あそび”出演となり、MCの2人とは数々の作品で共演している気心の知れた仲で、「嬉しいです2人と絡めて!気分が高揚してます」と、楽しみにしていたことを話す。一方の新は、“夜あそび”初登場。MCの2人とは共演経験はあるものの、がっつり絡むのはほぼ初めてとのことで、緊張しているかと思いきや、「今日はボコボコにされると聞いてきました」「どんどん叩いて(イジって)ください!」と前のめりな姿勢で、浪川さんも思わず「芸人さんみたいだよ」とツッコミ。

そんな新を深掘りする「クイズ!新祐樹」で仲を深めた4人は、イジりあったり、無茶振りに答えたりと、冒頭から軽快なトークを繰り広げていった。

番組内では、新と林が出演するテレビアニメ『東京リベンジャーズ』を紐解く、「東京リベンジャーズ!大解剖」を実施。『東京リベンジャーズ』は、人生どん底のダメフリーターである主人公・花垣武道が、12年前の中学生時代にタイムリープし、当時の恋人が殺されてしまう運命を変えるため、“人生のリベンジ”に挑む物語。新さんは主人公の花垣武道役、林さんは不良集団・東京卍會の総長である佐野万次郎(通称:マイキー)役で出演しており、「(タケミチは)逃げ続けてきた自分じゃダメだなって成長していく、人間臭いキャラクター」、「(マイキーは、)ガキっぽいところはあるけど、総長の威厳がある。いろんな面を見せてくれるキャラクター」とそれぞれのキャラクターの魅力を語る。

また先日、灰谷蘭役での出演が発表された浪川が、無茶振りに答え、急遽生セリフを披露。視聴者も「ありがとう~~!」「ひぃぃぃぃ」と盛り上がった。さらに、オーディションの裏話も披露した2人。林は「マイキーだけ受けて、なんとか受かって…。どうしてもやりたかったですね」とマイキーに向けた熱い思いを語った。また、なかなかタケミチ役が決まらない中、マネージャーに頼み込みオーディションを受けたという新は、「直前まで緊張していたんですけど、やるときは“どうとでもなれ”って気持ちで、そのままさらけ出しました」と当時の心情を明かした。

そして、番組の後半には、さまざまなヤンキーが登場する『東京リベンジャーズ』にちなみ「最強ヤンキーになろう!」も実施。ヤンキーアイテムを使って、自分を“最強ヤンキー”にプロデュースし、どちらがより最強のヤンキーになれたのか、夜あそびチームと、東京リベンジャーズチームに分かれ対決。まずは、東京リベンジャーズチームが挑戦。林はリーゼントに柄シャツ、新はヒョウ柄シャツにブルゾンというヤンキーコーデで、イカつく登場するも撤退は早く、少し照れた表情を見せる。

続く、夜あそびチームは、浪川が長ラン、石川は短ランという王道コーデかと思えば、なぜかペンギンの帽子をかぶっていたり、ボロボロだったりと、バラエティ声優としての意地が働きクセのある演出をプラス。スタジオは笑いに包まれ、見事夜あそびチームが勝利すると、石川はマイキーの名セリフを引用し「コスプレにひよってるやついる?いねぇよなぁ!」と勝利の雄叫びをあげた。また、お互いのチームがコーディネートを組んでいる間、それぞれの時代のヤンキーついてトークを繰り広げる場面も。「自転車が飛んでくるわ、バイクが廊下走ってたりとか…」「服装もドカンとか、短ラン、長ランがいましたね。僕もシャツとか短めでした」と“リアル東京リベンジャーズ”な時代を語る浪川に、石川は目を輝かせながら耳を傾けた。さらに、林からは「高校生の頃ギャル男だったんですよ」「パラパラばっかり踊ってた」と衝撃の過去が飛び出し、学生時代の懐かしい思い出話に花を咲かせていた。

©AbemaTV,Inc.

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