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浪川大輔、天使vs悪魔のディベート対決で堕天使に!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#26』を放送した。

本放送では、浪川が天使“ナミエル”に、石川が悪魔“カイトロス”になりきりながら登場。大きな羽根と悪魔の角に、オールブラックコーデとカッコよく決めた石川に対し、おかっぱ頭に小さすぎる天使の羽と、コミカルな天使になった浪川は「おじさんってよりおばちゃんね」「羽も小さいしさぁ」「誰がアップにしていいって言った!?」と自虐し、笑いを誘う。また、“夜あそび”を見ようか迷っているAIに天使と悪魔の囁きをするコントを繰り広げたり、カメラに向かってポーズを決めるスクショタイムでは変顔でボケたり、オープニングからバラエティ力全開な2人。視聴者も「悪魔かっこいい!」「ナミエルしんどいww」「スクショがはかどる」と盛り上がり、笑いに包まれながら番組がスタート。

番組内では、「天使と悪魔のダミヘチャレンジ」を実施。ポジティブな天使・ナミエルと、ネガティブな悪魔・カイトロスによるディベート対決を行った。「ラーメンを食べるか悩んでいる浪川」「体を鍛えようか悩んでいる石川」などのお題で、白熱したディベート対決を繰り広げた2人。また「声優を目指すか悩んでいる男子」に挑戦した際には、ひたすら悪役になりきり、「そんな簡単なもんじゃないんだって!」と役の競争率の高さなど、声優界の厳しさを伝えるカイトロス・石川。一方で、ナミエルこと浪川は声優としての希望や夢を語るが、能天気すぎるAIに、次第に悪魔化。石川も「堕天使や!」「ナミエル今どっち!?」とツッコミ。すっかり天使の皮が剥がれ、浪川まで厳しさを語る事態に、最終的には、悪魔にもかかわらず石川が「声質はいいよね。若々しい声してるし」「競争相手が少ないところでやればうまくいくって!」と能天気なAIをフォロー。結果、悪魔の意見が勝利し2人は「悪魔しかいないじゃんここ!」「天使と悪魔の意見が合いすぎましたね」と笑い合った。

番組の後半には、質問に3秒以内に答えられるかというゲームで2人の瞬発力を確かめる「声優の必須スキル!瞬発力を鍛えよう!」も実施。度々「声優には瞬発力が大事」と話してきた浪川を受けたコーナーで、その理由について聞かれた浪川は「テストやったらもう本番なのよ。時間がないなかで要望にすぐに応えないといけない」「一発で正解を出せるかというのが瞬発力なんです」と解説。また、石川も大きく頷き、「浪川さんが言ったことがほぼ全てですけど、1日に何役もやるメンタルの切り替え、これもまた瞬発力の一つかな」と語った。そうして2人が声優論を語ったところで、早速ゲームがスタート。

「もうこのコーナーよくない!?」「間違えたら説得力ないぞ」とこれまでの発言が覆されかねないゲームにビビる浪川だったたが「なんで年中日焼けしているんですか?」という質問に「蛍光灯でも焼けるんだ」「今日もめっちゃ白く塗ってるんですよ。でももう出てきてるでしょ?」と瞬時に答え、ユーモアも忘れず笑いをとった浪川。

また、石川も「最近やっていて楽しいことは?」という質問では、瞬時にエピソードトークを展開したり、「“夜あそび”であいうえお作文をお願いします」というお題では、視聴者へのメッセージを込めた見事なあいうえお作文を披露したりと、負けじと頭の回転の速さを見せつけた。その後も、スタッフからのムチャ振りやギリギリ質問に華麗なスルースキルと対応力で難なくクリアし、無事に2人の瞬発力が証明された。

©AbemaTV,Inc.

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