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内田真礼らポーカーフェイス下手っぴNo1決定戦も開催!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は1日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【内田真礼×利根健太朗×佐藤元】#37』を放送した。

本放送で下野紘の代理MCとして出演した利根健太朗と佐藤元は、内田と同じ「アイムエンタープライズ」に所属する先輩後輩。番組内では、そんな“アイムトリオ”による「先輩?後輩?アイム関係性トーク!」を実施。「アイムエンタープライズ」に所属する声優の関係性を探りながら相関図を作っていった。

まずは下野から。3人は「我らがビックボスね(笑)」と冗談を交えながら、一番の古株ということでボードの一番上に配置。すると利根が新人時代のエピソードとして、下野がイジられキャラを心配し「大丈夫か?辛かったら言えよ」と声をかけてくれたことを告白。優しいエピソードに、2人からも「何その気遣い!」「さすが下野さん!」という声が飛び交った。また、日笠陽子と同期で腐れ縁という利根は、「しょっちゅう遊んだりします!オンラインで遊んだり…」と仲の良さをアピール。

一方、一番の後輩である佐藤は、ラジオや番組でお世話になっているという天﨑滉平や、大西沙織の名前があがると、「天﨑さん~」とカメラに向かって手を振ったり、「大西さん!コラボしましょ!」と訴えたりと先輩たちへ可愛くアピール。その後も、中原麻衣や、洲崎綾、内田雄馬、永塚拓馬など、名だたるメンバーの名前があがり、エピソードトークを繰り広げた3人。

そして最後に、松岡禎丞の名前があがると佐藤が“心の師匠”と切り出し、「“テストの時は、120%の全力でお芝居を提示しな。それで修正をもらったら作品をよくするために言われていることだから、そこからプロとして頑張ればいいんだよ”って伺った時に、俺のスタンスはこれだ!って…」と松岡から声優の信念を学んだエピソードを披露。養成所で同期だったという内田も「そのときから熱かった!」「みんなから“禎丞はうまいよな~”って言われていたから」と松岡さんの変わらない芝居への姿勢を語ります。そうして、たっぷりと関係性を語ったところでコーナーも終わりの時間に。最後に内田さんは、「アイムは幅広くいますので“箱推し”でお願いします!」とちゃっかり事務所をアピールし、笑いに包まれながらコーナーを締めた。

また、番組の後半にはウソをつきながら橋を渡り切るボードゲーム「チャオチャオ」で遊ぶコーナーも実施。「チャオチャオ」は振ったサイコロの出目を自分だけが見て、数字を自己申告しながら8マスの橋を渡っていくゲーム。サイコロには1から4の数字と×が書かれており、×の際には必ずウソをつかなければならず、見破られれば池に落とされスタートに逆戻り。どれだけ自然にウソをつけるかがポイントになる。前回このゲームで下野に惨敗してしまった内田。今回は「アイムポーカーフェイス下手っぴNo1決定戦」と題し、3人の中で誰が一番ポーカーフェイスが下手なのかを決める戦いを繰り広げた。

開始早々からウソが見破られ一向に進めない利根。焦って「疑うんですか?先輩ですよ?」と先輩の力を行使した際には、「この人ずるいぞ!」と後輩たちから大ブーイングを受け、スタジオは笑いに包まれた。また、内田も×を出した際に「ちょっと待ってくださいね」と心を落ち着かせたり、ウソをついて顔が緩んだりと分かりやすすぎる行動で次々とウソを見破られることに。その後も、ポーカーフェイスを保てず3人仲良く次々にウソを見破られ試合は泥沼化。

最終的には、内田と佐藤がほぼ自爆する形で利根が勝利し、まさかの結果に一同騒然。そして、一番残機の少なかった佐藤が「アイムポーカーフェイス下手っぴNo1」の称号を手にし、佐藤は「まじか~」「攻めすぎましたね…」と悔しい表情を見せていた。

©AbemaTV,Inc.

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