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岡本信彦、催眠術で“わさび”に挑戦も催眠解除で大撃沈


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は18日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×岡本信彦】#2』を放送した。

本放送では、先週(#1)実施した「月曜ナニする会議」での岡本からのリクエストを受け、「催眠術かけられてみた。」を実施。以前、催眠術をかけられた経験はあるものの、失敗に終わったという岡本。また、安元もあまりかからないタイプと話し、2人は「今回こそは!」と期待を膨らませる。

そんな2人の元へ、お笑い芸人で催眠術師の細野哲平が登場。是非ともかかりたいと願う2人に細野は、「理論的に言うとかからない人っていないと思うんです」「自己催眠が強く、かからないって自分で思い込んでいるだけなんです」とかかりにくい原因を明かし、“術師の話を集中して聞く”“リラックスする”“没入する”というポイントを解説。2人にも催眠術にかかれる可能性が見えてきたところで、いよいよ催眠術がスタート。

まずは、手が開かなくなる催眠術をかけられていく2人。催眠に成功し「開きそうなのに開かない!」と驚く安元の横で、すっと手を開いた岡本。催眠中もカメラ目線を欠かさず仕事モードが抜けていない岡本は、やはりかからなかったようで、次はカメラを意識しないことを誓い再挑戦。とにかく催眠術にかかるため、極限のリラックス状態に落ちていく岡本。普段はなかなか見せないボーッとした表情を見せながら、ついに成功すると初めての感覚に「開かないです!」と感激。また、隣で聞いていただけの安元もかかってしまう事態に。催眠術のポイントを聞いたおかげか、すっかりかかりやすくなった安元は「なんでだ?関係ないのにな(笑)」と不思議そうに体を見つめる。

さらに、2人は味覚変化の催眠術も体験。催眠をかけられた状態で、スプーンにこんもり乗ったわさびを食べてもらうことに。まずは岡本から挑戦。「わさびの匂い全然しない!」と笑顔で口に入れるも、口に入れた途端わさびを感じたようで、涙を浮かべ呆然とする岡本。「感じないかと思ったんですけど、後からきました」と、必死に水でわさびを流し込む。続いて、安元も挑戦。岡本のこともあり、無事に催眠にかかっているかわからず、恐る恐るわさびを口に入れるも、ここはかかりやすくなった安元の本領発揮。やっぱり成功し「あれ?わさびって認識はあるし、辛さはどこかにあるけど平気!」と驚いていた。

©AbemaTV,Inc.

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