ANA（全日本空輸株式会社）が、３月30日より成田－デュッセルドルフ線を開設。それを記念し、成田国際空港にて初便セレモニーが行われ、会場には押切もえが登場した。

今回の開設にあたって押切は「絵画が趣味でもあるので、これを機に芸術・文化にも触れられるドイツへの“大人旅”を計画したいです」とコメント。また、最近友人がドイツに新婚旅行にいったばかりとのことで、自身の結婚、新婚旅行について話が及ぶと「相手を厳選して早めにソフトランディングさせたいと思っています！ 何度もヨーロッパに行っていますが、ドイツには行った事がないので私も新婚旅行はデュッセルドルフで考えてみたいと思います！」と笑顔で答えていた。

また、この日は全日空の伊東会長も登壇し「デュッセルドルフは目的地としての魅力に加え、ハブ機能・交通の要所としても多いに魅力のある空港。デュッセルドルフ国際空港は、年間1800万人の旅客数を有し、70の航空会社により4大陸50ヶ国180都市に就航しています。到着後の移動においても大変便利な空港」と、デュッセルドルフの魅力をアピールしていた。

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