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レゴバットマンが1位! ぴあ映画初日満足度ランキング


ぴあ映画生活が、3月31日&4月1日公開の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表した。(※ぴあ株式会社が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表したもの)

栄えある第1位に輝いたのは、世界中で愛されるレゴブロックから生まれたCGアニメーション・シリーズの第2弾『レゴバットマン ザ・ムービー』。

次いで第2位は、Vampilliaの音楽を映画化した『いいにおいのする映画』で注目を浴びた新鋭・酒井麻衣監督の商業デビュー作『はらはらなのか。』。

そして第3位は、文明社会と断絶して森の中で生活してきた家族の、外界への旅を描くユーモラスなファミリードラマ『はじまりへの旅』といった結果に。

◆ぴあ映画初日満足度ランキング(3月31日&4月1日公開)
1位『レゴバットマン ザ・ムービー』91.8点
2位『はらはらなのか。』90.2点
3位『はじまりへの旅』88.1点
4位『暗黒女子』86.2点
5位『ムーンライト』82.7点
6位『ハードコア』82.3点
7位『第3の愛』81.6点
8位『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』79.5点
                  
※4月1日ぴあ調べ

◆観客コメント
1位『レゴバットマン ザ・ムービー』91.8点

「おもしろいところがけっこう入ってて楽しかった。ピコッとレゴブロックがくっついたりするのが不思議だった。ロビンのバカっぽいところが好き!」(10歳・小学生)

「ずっと笑って観ていたが、泣きもあり、感情が揺さぶられた。何が大切なことなのかを改めて気付かされる良い映画だった」(20歳・学生)

「ギャグ満載で、昔のDCコミックのキャラを知っているので、より楽しめたし、音楽の選曲にも盛り上がった。大人から見てもレゴの作りがすごいと思った」(45歳・会社員)

2位『はらはらなのか。』90.2点
「全体的に音楽がすごくよかった。ストーリーと本当によく合っていて、特に喫茶店のシーンが印象的だった。けっこう泣ける映画でした」(56歳・会社員)

「上手い具合に出演者の動きやミュージカルシーンを絡めていて、気持ちがしっかりと伝わってきた。夢を追いかけていた自分と重ね合わせながら観ることができた」(21歳・学生)

「始まり方にビックリしたが、ストーリーにはすんなり入れた。現実と非現実の切り替えがとてもよかった。若い人が体当たりで演じていた雨のシーンが印象的」(60歳・会社員)

3位『はじまりへの旅』88.1点
「事件など起きず淡々としていて、人によっては退屈するかもしれないけれど、明るく楽しくなれる映画だった。歌と踊りが素晴らしい。親子で観るのをオススメ」(34歳・会社員)

「自然での生活と、都会での生活、どちらが幸せなのか考えさせられる映画だった。ヴィゴ・モーテンセンの演技は、愛情を感じ、感動した」(40歳・自営業)

「いわゆる“普通の生活”を知らない子供たちの姿と、世間の一般常識との対比が面白い。父親と子供たちの絆が温かく描かれているので感動した」(49歳・主婦)

©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.

<関連サイト>
第1位は『PとJK』! ぴあ映画初日満足度ランキング発表
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