おぎやはぎ小木、渋谷女性社員殺害事件に衝撃の初告白

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#3を放送した。
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。
この日の放送では、“あの事件の裏側で囁かれる都市伝説SP”と題し、「津山三十人殺し」「渋谷女性社員殺害事件」など、語り継がれる歴史的事件から現在進行形の未解決事件まで、そこに潜む“裏の真相”をトーク。ゲストに小木博明(おぎやはぎ)、ゆうちゃみ、原田龍二が出演し、数々の実体験や都市伝説を語っていった。
平成最大級の未解決事件とされる「渋谷女性社員殺害事件」。この事件について、おぎやはぎ・小木が「実は、事件があったアパートの管理に携わっていた」と衝撃の事実を初告白。「当時、僕が滞納された家賃の回収に行っていて、そのなかにあの(事件の)女性もいた」「警察の方が調べた後は、僕が部屋の掃除までしました」と語り、さらに「その後、アンジャッシュのスタイリストのアシスタントがその部屋に住みました」と漏らすとスタジオは「えぇぇ!?」「マジすか!?」と驚愕。
このやり取りに国際ジャーナリスト・山田敏弘も「あの部屋を取材したことがある」「冤罪を訴える人物が、証拠を守るためにわざわざ借り続けていた」と証言し、室内に“謎の簡易トイレ”があったことにも言及。小木は、「こういう話をする場がなかった。だから初めてここで話せませした」と感慨深げな様子を見せていた。
番組ではほかにも、「プチエンジェル事件」やその“顧客リスト”の存在、「小池百合子 学歴詐称疑惑」、さらには「北朝鮮による拉致事件」といった国家レベルの未解明テーマについてトーク。番組の終盤、小木は「初めて、まだ終わってほしくないと思った」と語り、「俺ってお笑いがやりたいんじゃなくて、この番組に出たかったのかも。俺の最終目標ってこれだったんだって今日思った」と真顔でコメント。
スタジオからは「えぇぇ!?」「ここが目標!?」とツッコミと驚きの声が飛び交い、笑いに包まれながらこの日の放送は幕を閉じた。
数々の事件に都市伝説的視点で迫った本放送。『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#3は「ABEMA」にて無料見逃し配信中なので、ぜひチェックを。
(C)AbemaTV,Inc.
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