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エスパー伊東とジョニーデップ、同世代の2人にまさかの共通点が!?


最近、元ホストだったことを自身のブログなどで告白したお笑い芸人:エスパー伊東。そんな彼が映画『トランセンデンス』BD&DVD発売記念イベントに、同作の応援団長として登壇! イベント終了後には、「Entame Plex」の独占インタビューに応じてくれました!

――普段映画をよく観るほうですか?
「洋画、邦画関係なく観ますよ。ただ、メンバレ(面がバレる)するようになってからは、映画館に観に行く回数は減りました。その前は年間50~60本は観ていましたし、今でも気に入った映画は観に行っていますね。『カイジ 人生逆転ゲーム』とか、ああいうの好きなんですよ。マンガも綿密で面白いし、主役も伊藤カイジって名前なんで(笑)」

――ジョニー・デップさんのファンだそうですね。その他にハリウッドスターで好きな方はいますか?
「今はデップですが、昔で言うとクリント・イーストウッドですかね。『ダーティハリー』とかカッコいいですよね。あと、すごいタッパ(身長)があるって聞いたんで、ハリウッドで一番デカいとか。イーストウッドやシュワちゃんもすごいですよね。どっちも高齢で。若い人で言えば、ジョニー・デップ。でも、若いって言っても51歳、遅咲きですよねえ」

――住んでいる世界は違うとは思いますが、世代的には同じですよね。
「僕も有名になったのはすごく遅くて、27歳で初めてテレビに出て、当時はちょい役で討論番組とかに出ていただけで。その後、エスパー伊東と名前がついたのは1991年。まだ歴史が浅いんですよ。その時、30歳前半。苦労しましたね。自分でも遅かったと思います」

――ブレイクした時は、やっぱり感激しましたか?
「芸人になろうと思っていたわけじゃなくて、受動的にテレビに出初めて、超能力やUFOに詳しい人ってことで『朝まで生テレビ!』に呼ばれて。最初はディレクターに軍服やカンフーの服を着た方が面白いと言われ、そのうちタイツ一丁になれって言われたんです(笑)。そのときはまだ半素人ですよ。芸人っぽくなったのは、20年ちょい前。『NG大賞』で使われてからで」

――懐かしい番組ですね。そこを起点に、エスパー伊東さんの快進撃が始まる。
「ある日、『NG大賞』を見たら、ビックリして(笑)。素人は、自分だけかなあって(笑)」

――今日は応援団長として、映画『トランセンデンス』のBD&DVDをPR……してました?
「頼りない応援団長ですみません。こういう感じは初めてで。でも、イベントではグラドル映画宣伝部さんたちが脇を固めてくれて、自分を応援していただいて本当に助かった(笑)。けっこうグダグダだったけれど、まだマシなほうだったと思う。本当にジョニー・デップさんのファンなんで、映画も超面白いんで、観てください。僕は観たけど、もう1回観ます」

インタビューに先立って行われたイベントでは、「昨日思いついた」という新ネタ“高速ジョニー・デップ変身~手を使わないバージョン~”も披露! 帽子とメガネでデップに変装した姿は、意外にも似ている(?)という、まさかの高クオリティーに! グラドル映画宣伝部メンバーとのカラミもバッチリで、爆笑の連続で応援団長の職責をまっとうしていた。

映画『トランセンデンス』のBlu-ray&DVDは、12月2日リリース。

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<関連サイト>
『トランセンデンス』 http://transcendence.jp/
ジョニー・デップ主演の最新SF映画「トランセンデンス」特別映像を公開!  https://www.entameplex.com/archives/6312
グラドルの高崎聖子・倉持由香・鈴木咲が、ファンと一緒に×××  https://www.entameplex.com/archives/16052