国内外で注目を集める若手DJ・プロデューサー:banvoxがフルアルバムを世界リリース
若手気鋭DJ・プロデューサー:banvoxが、フルアルバム「Don’t Wanna Be」を全世界でリリースすることになった。
banvoxは、高校時代から本格的に音楽制作をスタートさせ、2012年にUKの音楽レーベル:Surfer Rosa Recordsから配信シングル「INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP」を発表。すると、世界的ダンス・クラブミュージック配信サイト:BeatportでDeadmou5に次ぐ2位にランクイン。現在のEDMシーンを牽引するデヴィッド・ゲッタから“Talented”と賞賛され、iTunesの「New Artist 2014」にも選出された。
そんな彼のフルアルバムは、USA、UK、AUSのアーティスト、Chris Arnott、Jordan Morris、Kieran Alleyne、 KLP/Layars、Merekiをフィーチャリングに迎え、世界111カ国でリリースことが決定。
今作に関してbanvoxは「”banvox sound”とは何か。今までとは違った新しい”banvox sound”を実現する事を意識しながら、僕のやりたい音楽を自由に表現したアルバムが完成しました。特にタイトル曲”Don’t Wanna Be”は様々な展開を繰り広げ、いろんな物を”banvox sound”に詰め込み、”Hands Down”は新しいエッセンスを加えた曲に仕上がりました。ボーカリストのJordan MorrisやKieran Alleyneは20歳と19歳で僕と同年代。今回、新録曲では男性ボーカルにこだわり、二人の歌声を聞いた時にこの二人しかいないと確信しました。彼らも僕のトラックをとても気に入ってくれ、素晴らしいコラボレーションが実現できました。KLPやLayers、Merekiは、SoundCloudで見つけてとても好みの声だったので、コンタクトを取ってコラボレーションが実現しました。こちらも素晴らしいコラボレーションになったと思います。最後のトラック”Ambassador”は今までのbanvoxからは想像できない静かなトラックにChris Arnottのボーカルが乗って、とてもエモーショナルな曲となり、今までにないbanvoxを表現できたと思います。このアルバムの中でこの曲が一番気に入っています」とコメントしている。
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banvox(Twitter) https://twitter.com/banvox