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東京ディズニーシーに“アナ雪”エリアが誕生!? 今後の開発構想テーマの一部決定


オリエンタルランドグループは、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの今後の開発構想について、テーマ方針の一部を決定した。

東京ディズニーランドでは「ファンタジーランドの再開発」として、ディズニー映画『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』などをテーマとした複数のエリアで構成。現在のファンタジーランド全域の刷新、さらにはトゥモローランド、駐車場、バックステージの一部のエリア拡張を実施する予定で、規模としては現在のファンタジーランドの約2倍の規模となる見通し。

そして、東京ディズニーシーでは、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、新テーマポートの全体テーマを「北欧」とすることが発表された。

また、いずれのエリアも、東京ディズニーリゾートオリジナルのアトラクションやレストランなどを導入し、世界でここだけの魅力あふれる新エリアとして開発していく方針で、ファンタジーランドの再開発や新テーマポートの開発、エリアの詳細については、2015年中に発表予定とのこと。なお、これらの導入時期については2017年度以降となる見通し。

※本記事に使用している画像は全てイメージで、現時点での構想段階のもので、今後変更になる場合があります。

<関連サイト>
東京ディズニーリゾート http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html