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ぐっさん、「幕張ビーチ花火フェスタ」PR大使に就任! 芸人&ミュージシャンらが夏の風物詩を盛り上 げる


“ぐっさん”ことお笑いタレントの山口智充と、お笑いコンビ:笑い飯の哲夫が2日、千葉・イオンモール幕張新都心にて行われた「幕張ビーチ花火フェスタ(第37回千葉市民花火大会)」開催発表会見に出席した。

8月1日(土)、千葉・幕張海浜公園にて開催される本イベントを盛り上げるべく、千葉県在住の山口がPR大使に就任。浴衣姿で登場した山口は「お客さんと一緒に思いっきり楽しむ隊長として、皆さんに花火の楽しさを感じていただけるように頑張りたい!」と意気込みを語った。そして「花火って“生”で見て、その大きさと音を体感することが醍醐味」と花火の魅力について熱弁しつつ、お馴染みの“花火の音マネ”を披露すると、会場は大きな拍手に包まれた。

また、PR大使の任務のひとつとして、本イベントのテーマソングを手掛けることも合わせて発表されると「(実は)自分から直訴しました」と、山口は早くもヤル気満々。この日出席した熊谷千葉市長から「日本の花火の歌といえば“この歌!”というくらいに語り継がれる曲を作って欲しい。盆踊りでも流せるような(笑)」と、かなりハードルの高いリクエストをされた山口は、「盆踊り!? 音頭になっちゃうかも(笑)。まずは、1曲作ってみます! みんなで盛り上がれるような曲にしたい」と話し、市長と固い約束を交わした。

一方、「漫才師になっていなかったら花火師になりたかった」と豪語するほど花火好きだという哲夫は、7月に花火に特化したDVD&Blu-ray「花火が2倍楽しくなる 笑い飯 哲夫のおもしろ花火講座」の発売が決定しているほどの知識の持ち主。哲夫は、“千葉県最大級の打ち上げ総数15,000発”“海上花火”“尺玉”“メッセージ花火(個人協賛花火)”“音楽花火”など、軽快なトークに身振り手振りを交え、本イベントの見どころや魅力を紹介した。

開催当日、QVCマリンフィールドでは花火打ち上げ前に、MINMIらによる音楽ライブや、山口をはじめ、ピース、ジャルジャル、しずる、パンサー、とにかく明るい安村、ピスタチオらよしもと人気芸人たちによるお笑いライブも行われ、本イベントをさらに盛り上げる。

なお、有料観覧席チケットは、各プレイガイドにて本日2日18時より先行販売されており、15日より一般販売が開始される。

<関連サイト>
「幕張ビーチ花火フェスタ」 http://chiba-hanabi.jp/