いよいよ夏本番。海に山に花火に……と楽しみなレジャーが盛りだくさんなこの季節。そんなときに肌身離さず持ち歩く必需品とも言うべきスマホ。しかしながら、水没や岩場での落下など、スマホにとっての危険がいっぱい。大切な人の連絡先ややり取り、お気に入りの写真などが消えてしまったといった苦い経験を持つ人も少なくないはず！

そんな中、今月発売開始となったスマホ「TORQUE G02（京セラ）」は、“海でも使える”耐海水性能はじめ、耐衝撃、耐振動、耐氷結、耐荷重など、従来のスマホでは聞きなれない、その高い耐久性が話題に。

そんな新機種「TORQUE G02」が、どこまで耐久性に優れているのか自ら検証した猛者から、実験レポートを入手したため、ここで紹介！（※あくまで第三者による実験であり、メーカーが保証しているものでは決してありませんのでご注意を）

【実験その１】
高いところから落下した時の故障リスク ～階段から落としてみた～

ポケットや鞄から取り出そうとした拍子にたまたま落としてしまい、場所が悪かった……なんてことありますよね？ そこでまず、マンションの階段から投げてみることに。音を立てながら階段を転がっていく「TORQUE G02」。気になるその結果は――安心してください、大丈夫ですよ（冷汗）。

【実験その２】
一緒に洗ってしまう故障リスク ～洗濯機で洗ってみた～

お次は、もっとも日常に起こりうる故障リスク。洋服のポケットに入れたまま洗濯しちゃうパターン。では、いってみましょう。水の中へ「TORQUE G02」を放り込み、スタートボタンをピッ！ ゴロゴロゴロゴロ……と水流の渦の中に薄っすらと見える「TORQUE G02」。気になるその結果は――安心してください、大丈夫ですよ（冷汗）。

【実験その３】
雪山で遭難して氷結の故障リスク ～冷蔵庫で凍らせてみた～

雪山で遭難した際、スマホが命綱に……なんてシーンも起こらないとは限らない。でも、そんな時、スマホが凍ってしまい使えないといったことのないよう耐氷結という機能があるのだとか。そこで、冷凍庫で実験！ タッパに水をはり、そこに「TORQUE G02」をIN。冷凍庫に入れて待つこと翌朝、もちろんガチガチに凍っていたので、気温34℃の路面においてとかすことにし、待つこと数十分。気になるその結果は――安心してください、大丈夫ですよ（冷汗）。

【実験その４】
お出かけ前の故障リスク ～車でひいてみた～

さらに、アウトドアをテーマに実験を継続。お出掛け手段のひとつである車。いざ出発！ と思ったらスマホがなく、気付いたときには自らの車の下敷きに……なんてケースはなかなか考えにくいけど、こちらも検証。1500ccの車で、念には念を（？）と２度ひきしてみた気になるその結果は――安心してください、大丈夫ですよ（冷汗）。
見た目にもまったく問題なく、耐荷重もクリアとここまでくると、もはや神の域。

【実験その５】
海岸で考えられる故障リスク ～砂浜に埋めてみた～

夏といえば、やはり海は外せません。砂浜で昼寝をしていたら、知らぬ間に友達に砂で埋められた！ あ、水着のポケットにスマホが……、なんてケースもありそう!? ってことで、砂に埋めてみることに。海水を含んだ砂だけに心配が頭をよぎるも、耐海水を誇る「TORQUE G02」の気になるその結果は――安心してください、大丈夫ですよ（冷汗）。

【実験その６】
海岸で考えられる故障リスク ～海水に浸けてみた～

ここまで、５つもの故障リスクをものともせず、乗り越えてきた「TORQUE G02」。ラストの実験はこちら！ シンプルにガチ海水浸けにチャレンジ。半分浸けてみて問題なかったので、全部浸けを試みたその結果は――安心してください、大丈夫ですよ（冷汗）。

想像を絶するタフな耐久性を誇るスマホ「TORQUE G02」。この実験レポートを見たかくいう私も、店頭で手に取ってみたい衝動に駆られたのは言うまでもない――。（※最後にもう一度。あくまで第三者による実験であり、メーカーが保証しているものでは決してありませんのでご注意を）

＜関連サイト＞
「TORQUE G02」 http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/g02/