『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督がメガホンを握った青春SF冒険活劇『サマータイムマシン・ブルース』の劇場公開10周年を記念して、本日18日にBlu-rayがリリースされた。このほど主演の瑛太、上野樹里のコメントが到着した！

主演の瑛太は「初の映画主演ということで、気負っていた部分もあったと思いますが、現場に入る前に出演者の皆さんと、疑似タイムマシン体験のため遊園地へ行ったり、合宿をしながらワークショップを行い士気を高めたり、始まりから終わりまでとにかく楽しい毎日でした」と、当時を振り返った。そして、Blu-rayを待っているファンに向け、「また改めてBlu-rayで観ていただいて、ほっこりした気持ちになっていただけたら幸いです」とメッセージを贈った。

そして、上野は「祝☆公開してから10周年!! ブルーレイになるんですね！ 長い間、この『サマータイムマシン・ブルース』のファンでいて下さる方には、本当に感謝、感謝です！　まだ観たことのないそこの貴方！も是非この機会にご覧いただけると大変嬉しく思います。青春SFをどうぞよろしくお願いいたします」と感謝の気持ちをコメント。

SF研究会のメンバーが引き起こすタイムパラドックス騒動を、今をときめく豪華キャストで描いた青春SF冒険活劇が、いまだ色褪せることなく10年の時を経てBlu-rayとなって蘇る。

映画『サマータイムマシン・ブルース』のBlu-rayは、11月18日リリース！

(C) 2005 ROBOT/東芝エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ/IMAGICA
発売元：ポニーキャニオン

＜関連サイト＞
『サマータイムマシン・ブルース（ポニーキャニオン） http://v.ponycanyon.co.jp/pickup/pcxe50569/