７月２日より全国上映中のBIGBANGのデビュー10周年記念ドキュメンタリー映画「BIGBANG MADE」 が、７月21日に動員10万人を突破。現在もなお動員を伸ばし続けていることから、このたびBIGBANGメンバーから日本のファンへ向けてのサンクスムービーが到着した。また、合わせて追加上映劇場も解禁された。

本作は、世界13ヶ国・地域32都市66公演で約150万人を動員した自身２度目となるワールドツアー【BIGBANG WORLD TOUR 2015～2016 [MADE]】の全340日間の記録を収めたBIGBANG初のドキュメンタリーフィルム。作品のコピーにも使用されている“僕たち５人はBIGBANGになるために生まれたんだと思う。”（※メンバー劇中インタビューより引用したもの）という言葉が示す通り、彼らが、稀代のモンスターグループ：BIGBANGとしてどのように日々を過ごし、何を考えてきたのか、これまで表には見せて来なかった熱い想いや努力、メンバー同士の深い絆に触れることのできる映画となっている。

６月28日に開催された、韓国での舞台挨拶ライブビューイング付き『BIGBANG MADE～韓国舞台挨拶生中継&先行上映会～』ではチケットの予約数が劇場のキャパシティを大きく上回り、33館から急遽51館に上映規模を拡大。公開初日となる７月２日にも劇場事前予約のスタートと同時にソールドアウトとなる映画館が続出するほどの反響ぶりをみせた。

今回到着したサンクスムービー内では、メンバーが「まさか10万人もの方に観ていただけると思わなかった」という驚きとともにファンへの感謝、そして、各々が10万人という数字に対しての感想を述べている。さらに、８月27日（土）上映開始の千葉・イオンシネマ千葉ニュータウンを皮切りに、９月３日（土）より兵庫・イオンシネマ加古川と奈良・ユナイテッド・シネマ橿原、９月10日（土）より愛媛・ユナイテッド・シネマフジグラン今治、10月15日（土）より宮崎・宮崎キネマ館と北海道・イオンシネマ旭川駅前、10月22日（土）より北海道・イオンシネマ釧路にて、順次上映スタート予定。

また、８月20日（土）に韓国で開催される、10周年を記念したメモリアルライブ「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN SEOUL」の日本ライブビューイング上映にて、このたび上映劇場・上映席数の追加が決定。８月10日（水）12時より前売りチケット販売開始予定となっている。

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