千葉県出身のシンガーソングライター：ピコ太郎がまた記録を打ち立てた。自身のYouTube公式チャンネルにアップしている「PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）」が12月16日に遂に１億回再生を突破した。

８月末にYouTubeで公開し、９月末のジャスティン・ビーバーの“今一番のお気に入り動画”という一言から今や世界的社会現象となった「PPAP」。

公開からわずか４ヶ月と経たない間に１億回再生という金字塔を打ち立てた。

１億回を突破したことに対し、ピコ太郎は自身のTwitterで「PPAP動画試聴回数一億回突破ぁぁぁピコおおおおお！！！」と叫ぶように喜びを表現している。

また、彼の動画は「PPAP」だけでなく、PPAPの「ロング」バージョンは3,500万回、「ネオ・サングラス」が1,600万回再生など、他の楽曲に関しても再生回数を伸ばし続けている。

さらに「PPAP」の関連動画再生回数は９億回を再生を突破しており、次なる金字塔はもう目の前まで迫ってきてる状況だ。

また、動画だけではなく先日リリースした自身初のフルアルバム「PPAP」もオリコンデイリーランキングで１位を、ウィークリーでは３位を獲得。テレビなどに取り上げられ話題となっているPPAPのアンサーソング「カナブンブーンデモエビインビン」や「ヒヨコ選別」といったYouTubeに公開されていない新曲ミュージックビデオが収録されていることも注目を浴びている。

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