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気分はアーティスト! EDC JAPANハイネケンブースが大盛況


ゴールデンウイークの幕開けとなる4月29日・30日の2日間にわたり、千葉・ZOZOマリンスタジアムと幕張海浜公園EDC特設会場にてEDMフェス「EDC JAPAN 2017」が開催されました。

1997年にアメリカではじまり、現在は世界最大規模の動員数を誇るEDMフェス「EDC」が満を持しての日本初上陸とあって2日間で約8万4千人を動員するほどの盛り上がりでした。そんな一大フェスを心ゆくまで体感しようと会場に詰め掛けたオーディエンスを何やら楽しませている特別ブースを発見!

そのブースは、「HEINEKEN LIVE YOUR MUSIC BOOTH@EDC」。
同フェス協賛のビールブランド:ハイネケンが出展するこのブースにオーディエンスが列をなしているのは、どうやらビールを買うためだけじゃなさそうです。

聞けば、このブース内に設置されている「SILENTSHOUT BOX」という目玉コンテンツを楽しむために並んでいるとのこと。

なんでもこの「SILENTSHOUT BOX」は、ヒップホップグループ:RIP SLYMEの人気曲「楽園ベイベー」に合わせてリップシンク(口パク)を楽しむ様子を複数のカメラで撮影し、瞬時に自分だけのオリジナルミュージックビデオを生成してくれるのだとか。

確かにこれは面白そうと、実際に並んで体験してみた流れがこちら。

ボックスに入ると、まず撮影までの流れを音声ガイダンスでレクチャーしてくれます。

「楽園ベイベー」がガンガンに流れるなか、画面に歌詞のナビが映し出されるので、カメラに向かって思いっきり口パクで歌い、踊り、叫びます。

正面、頭上、足元など、さまざまな箇所にカメラが設置されていて、いろんな角度からの映像を組み合わせてくれるのですが、画面上でいま撮られているカメラのスイッチングを教えてくれるので、ポイントはカメラ目線でグイグイとアーティストばりのリップシンクを決めること!

心配ご無用。このボックスは個室なので自分だけ空間となっています。この様子を誰かに見られているかも……なんて心配はないので、恥ずかしがることなく憧れのアーティストになった気分が味わえます。

そして撮影が終了すると、レシートが発行されます。
ここに印字されている二次元バーコードをスマートフォンで読み込むと撮影した動画を視聴することができます。

リアルタイム編集された動画の仕上がりは、エフェクトやアニメーションも施されていて、まるで本物のミュージックビデオのよう。そんなまたとない動画だけに、友だちにも観てもらいもの。もちろん、Twitter、Facebook、LINEなどのSNSでシェアすることも可能となっていて、撮影後に動画を送り合う光景も数多く見られました。
さらに、この2日間は、そのシェア画面をブースのスタッフに提示するとハイネケン1杯がプレゼントされるとあって、ブースは連日大賑わいでした。

なお、キャンペーンサイトでは、写真投稿キャンペーンも開催中。このキャンペーンの目玉商品は、翌年に行われる国内最大級のフェスに「1組8名」限定で招待してくれるという“LIVE YOUR MUSIC リムジンツアー”。なんとキンキンに冷えたハイネケンが飲めるゴージャスなリムジンで送迎してくれる超プレミアム体験ができるので、フェス好きにはたまらない内容となっています。さらに、「誰と」「いつ」「どんな気分で」など簡単な質問に答えるだけで、プレイリストジェネレーターがあなたの気分に合わせたプレイリストを生成してくれるので、こちらもぜひチェックを。

<関連サイト>
「HEINEKEN」キャンペーンサイト
http://www.heineken.com/jp/heineken-live-your-music