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じゅんいちダビッドソン、旧車専門雑誌の表紙狙うも…


サッカー日本代表:本田圭佑選手のものまねでお馴染みのお笑い芸人:じゅんいちダビッドソンが出演するWeb限定動画「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」が、本日30日に公開された。

本動画は、じゅんいちとTOYO TIRESによるシリーズ第3弾。
今回、じゅんいちに課せられたミッションは、クラシックカー専門雑誌「ノスタルジックヒーロー」への出演、さらには表紙を飾ること。

旧車&アメ車好きだというじゅんいちが、愛車「シボレー・シェベルマリブSS(1965年式)」への愛を語ると、ディレクターから「ニセモノじゃなくて? ホンモノの愛ですか?」とツッコまれ、「本田のニセモノやから愛がニセモノとかないから! そんなリンクないから」と謎の名言(?)も飛び出し、強い口調で否定する一幕も。

なんでも、愛車のこだわりは、特注品のレッドリボンだそうで、ACミランのユニフォームである赤黒のツートンに見立てたのだとか。

今回のミッションが告げられたじゅんいちは「ゴール決めますよ。表紙という名の」と気合十分。
颯爽と愛車に乗り込み「ノスタルジックヒーロー」の出版社・芸文社へと向かうじゅんいち。(ミラーに映り込むサングラス姿が意外に決まっている……)

栗澤浩司編集長によると「ノスタルジックヒーロー」では、国産車しか取り扱っていないという衝撃の事実が明らかに。しかし、ときどき国産車以外も載せていることがわかり「そこに、僕を……」と懸命に交渉を続けるじゅんいち。

乗ってきた愛車を見てもらい、さらに旧車愛をアピール。すると、ここで編集長とのアメ車旧車クイズ対決に勝てば“取材交渉成立”というところまでこぎつけるもあえなく失敗……、しかし敗北にめげることなくなお食い下がり、新ネタを披露し編集部全員から拍手がもらえたら“取材交渉成立”という泣きのもうひと勝負をゲット。

入魂の新ネタ「本田圭佑の常識クイズ」を披露した結果、見事笑いを勝ち取ることはできたのか!?
その結果はWeb限定動画「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」で、お楽しみあれ!

<関連サイト>
TOYO TIRES「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」
http://www.toyo-rubber.co.jp/special/movie/149.html