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指原莉乃も感心!?「落としやすい女性」7つのポイント


10月17日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。

同番組は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく女性のための恋の教科書番組。

この日は伝説のホスト・井上敬一、モデルの山ノ内ジャン、パリピ芸人・タッツィー、モデルの川崎貴成、俳優の松代大介、お笑いコンビ・トーキョーハコクラブの高橋洋平、大学生の篠原祐太など、個性的なメンバーを迎えて、総勢10名のサイテー男が出演した。

最初のテーマ「こんな女性が落としやすい」では、一日1,600万円を売り上げ、1万人以上を口説いた伝説のホスト・井上が語る「7つのチェックポイント」に、ブラックマヨネーズの2人は興味津々の様子。ポイントは「大きなキーホルダー、30歳、第一子、『君の名は。』、地元地名に「川」、ゾンビ仮装、マニュアル運転」の7つで、一つ一つ解説した。

「30歳」というキーワードでは、節目が狙いやすいと解説があり、小杉が「さっしー、今いくつやったっけ?」と聞くと、「今年25(歳)になります」と答えた指原に、伝説のホスト・井上は「一番簡単な部類に入る」と断言し、それを聞いた指原は「そんな簡単と思われてるんだ」と悔しそうな表情を浮かべた。
「第一子」が落としやすい理由を聞いた指原は「凄い! やばいセミナーに来ているみたい」と、納得できる解説に感心した様子。吉田が「ここから後、聞きたかったら有料にしよう」と言い出し、スタジオに笑いが起こった。

さらに7つのチェックポイント中、1つだけ当てはまってしまった指原は「結構ね、いつも思うんですけど、サイテー男の皆さんって、本当に私のことイケるって思ってて悔しいんですよね。絶対無理ですから、結構固いので。だから今回も1つしか当てはまってないですし」と不満を露わにすると、モデルの山ノ内ジャンからは「簡単じゃないけど、イケることはイケますよ」「時間かけて、こっちの良さを知ったら、もう逃げられない」と、さらに追い討ちをかける発言が飛び出し、それを聞いた指原は「ウソでしょ!」と困惑した表情を見せた。

そして、遊ぶお金は全て女性に出させるのがモットーで、ナンパが忙しく就職ができないサイテー男のエピソードでは、女性が成長してもらうためにお金は払わないというサイテー男の持論に、吉田が「分かります。その通りと思います」と強く共感し、さらに「だって奢っても、最後まで行けへんかったら意味もない」と発言した。

それを聞いた小杉は大爆笑して、一方の指原は「ヤダー、男気で出してほしい」と吉田に伝えると「無駄、無駄、男気なんて無駄!」と、あっさり拒否されていた。

続いての「サイテーYes、No」では、吉田からの質問に、サイテー男たちがYesかNoで回答。「全身整形の女性でも大丈夫?」の質問では、サイテー男からシリコンを入れて豊胸していた女性のエピソードが出たところ、吉田も「俺、一回あるんですよ」と言い出し、胸を揉んだら中のシリコンが逃げていく話を披露し、小杉まで「逃がさへんように揉んであげてたけどな。俺もその時は」と自らの経験を告白。

「変な性癖の女性としたことがある?」の質問では、パリピ芸人・タッツィーが、最中に毛を抜いてくる女性のエピソードで「気持ちよくなった瞬間に、ピッて抜く」と話すと、指原は「えーっ!」と悲鳴を上げ、「変なのー」とコメントしつつも驚きを隠せない様子。その他、骨を抜いてまでウエストを細くする女、自分たちが出演しているAVを見ながらプレイ、最中に首を締めてほしいとお願いされたなど、衝撃のエピソードが次々と飛び出した。

©AbemaTV

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