AbemaTVで１月15日、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの２人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。

この日は美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、グラビアタレントのRaMu、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこ、お笑い芸人の八幡カオルを迎えた。

テーマ「ブスの口説き方」では、「こんなことをしてくれたら、私落ちます」という、出演者を口説く方法を聞いた。ニッチェ・近藤は、「口説かれても、基本的に落ちないんですが、『顔がタイプ』って言われると、めっちゃ嬉しい！信用できる。もう１つは、『どうしても欲情しちゃうんだ』って言われると、たまらない気持ちになる」と発言。

すると小木が「男としては、ブスにしか言えないよな。可愛い子に、それを言ったら、もうセクハラ的な感じになっちゃう」と返し、近藤の言われたい言葉は、セクハラになるのか討論が白熱した。

続いて、美人コメンテーターのRaMuは「ツイッターとかで、男性が局部の写真を送ってきたりする」と怒りを露わにしたところ、芸人のわたなべるんるんは「それは凄い！ご褒美というか、嬉しいですよね」と発言し、スタジオが騒然となる中、近藤が、RaMuに「女として見られていることに、何で、そんなに嫌悪感を感じる必要があるの？」と追及し、それに対してRaMuは「そこでしか見られていないんだなって…」と答えたところ、近藤が「欲深いね、あんたは本当に。シンプルでいいのよ。生きているだけで、ありがたいんだから」と諭して、これにRaMuも「そうですね。良いことですね」と納得した様子を見せた。

また芸人の八幡には、矢作が「どうやったら、八幡さんは落ちるの？」と聞くと、「押しに弱いんで、『どうしてもお願い』って言われたら、それはもう…」と発言し、矢作から「１番簡単じゃないかよ！」と突っ込まれ、スタジオが大爆笑に包まれた。

続いてのテーマ「ブスのくせにHの時、こんなお願いしちゃいました」では、出演者の皆さんに、Hの最中にお願いしたことを聞いた。すると「キモヲタに監禁されるプレイをお願いしたら、逆ギレされてフラれた」、「元彼とHした時に、『好きと言って』とお願いしたら断られた」、「SMで付く縄や鞭の痕の代わりに『キスマークをつけて』とお願いした」など、衝撃の体験談が語られた。

スタジオでは、フリーターの土佐みきよが「（最中に）録音したことあります」と発言し、小木が「もちろん相手にも言っているでしょ？」と確認すると、「その時は言ってないです。１人で、後で聞くため用だけに」と答え、自称“ブス”メンバーから「怖い」「ヤダ」と悲鳴があがった。

また芸人の八幡は、元彼のモノマネ芸人と付き合っていた時に、Hをする前に、彼が寝ようとしたので「腹が立ってきて、今までそんなことはしたことなかったんだけど、思わず胸ぐらを掴んじゃって『おい！　ちょっと！　わたし、まだ何もされてないんですけど！』って言っちゃって、（相手から）『もう、そんなことをされたら、何もできないよ』」と言われたと告白。

それに、おぎやはぎの２人は「もうできないよ。男は結構デリケートだからね」とコメントを残した。

続いて、ニッチェ・近藤は「海外の映画とか見ていると、ドア閉めた瞬間に始まるみたいな。あれって、実生活で無いなと思って」と話し出し、当時付き合っていた彼に、それを再現してほしいとおねだりしたと告白。近藤が「むちゃくちゃ楽しい！　興奮する」と体験談を明かすと、美人コメンテーターのRaMuも「すごい情熱的」とコメントし、自称“ブス”メンバーからも拍手が沸き起こった。

©AbemaTV

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