三浦翔平、AbemaTVオリジナルドラマの主演に抜擢
AbemaTVで4月より開局2週年を記念した完全オリジナルの連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』が放送される。同ドラマは、『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむが脚本を書き下ろし。
学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公が、偶然手に取ったベンチャー企業の社長の本に書いてあった言葉に感銘を受け、自らもそのベンチャー企業に入社することから物語は始まる。大きな志を持って入社したものの、思い描いていたような社会人生活は簡単には手に入らず、憧れの社長にも裏切られ、その後自ら仲間たちと起業することに。次々と容赦なく壁が立ちはだかり、忘れられないような見下される経験、信じていた人からの裏切り、挫折など毎話ごとに主人公たちは翻弄されながらも「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら前に進んでいく。
現代の、就職せずにベンチャー起業を志す若者が増えている世の中の現象を捉えながら、本作品の企画者である藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースにし、「夢・恋愛・金・友情」をテーマにした熱いリベンジサクセスストーリーとしてAbemaTVがお届け。
今回ベンチャー起業を志す熱い主人公・藤村鉄平役を演じるのは、本作品で連続ドラマ初主演となる三浦翔平。本作の脚本を手掛ける鈴木とは、2017年1月にテレビ朝日で放送していた金曜ナイトドラマ『奪い愛、冬』以来のタッグ。主人公・鉄平を支える、冷静でクレバーな右腕的な役どころとなる、火高拓海役は、早乙女太一。ヒロイン役として専属の雑誌の廃刊をきっかけに自らも起業を志すモデル・水川華子役に宇野実彩子。鉄平・火高の後輩で、共に独立する笹川翔太役に松岡広大と若手実力派キャストたちが集結。
視聴者である同世代の若者や、この4月に入社する新入社員、ベンチャー企業で働くあらゆる世代の方をはじめ、数々の壁にぶつかりながらもあきらめずに立ち向かっていく主人公に共感しながら幅広い世代の方にお楽しみ頂けるような内容。
三浦は「お話を頂いた時、AbemaSPECIALチャンネルで放送された『翔熱大陸』ぶりのAbemaTVさん、そして『奪い合い、冬』ぶりの鈴木おさむさん、これは絶対面白いものが出来ると思いました。また、脚本を拝見させて頂き、企業立ち上げ時の大変さ、企業成長と共に描かれる人間関係、会社というものの在り方がおさむさんの手で素晴らしく描かれているなと思いました。藤村鉄平は、目的の為ならどんな事でもする、破天荒でありながら頭がキレてなおかつ、普通ではできない決断力と断固たる決意のある人間だなと感じました。これから起業しようと考えてる方、将来やりたい事がなくて悩んでる方、とても勉強になると思います。また、「人生今日が一番若い日!死んでないなら何でも出来る!」いろんな人間達の熱い想いが込められてますので、宜しくお願いいたします」とコメントしている。
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