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バナナマン日村、崎山蒼志を大絶賛「すごいとしか…」


9月12日、AbemaTVで『日村がゆく』#68が放送された。
同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組。

この日の放送回では、この日の放送回では、8月14日に渋谷のライブハウス「La.mama」にて開催された「高校生フォークソング夏フェスSP!」の模様をお届け。今回スペシャルゲストとして、日村応援隊3号おまつと、4号おあやの声を担当する人気声優の小澤亜李と、佐倉綾音が番組に初登場。そして、「高校生フォークソングGP」の審査員を務めるインストゥルメンタルバンド・YOUR SONG IS GOODのサイトウ“JxJx”ジュンと、シンガーソングライター・スカートの澤部渡も会場に駆けつけた。

第5回優勝者のかとゆいくんは『パラボラ』と『7を浮かべて』の2曲を披露し、その独特な世界観で会場をさらに盛り上げた。演奏後には、他校の女の子と文通を始めたことを明かし、花火の絵を描いて送るなどロマンチックな一面を覗かせた。トリを飾ったのは一躍時の人となった崎山蒼志くん。たくさんの歓声の中登場した崎山くんは「緊張します」と答え、「GPグランドチャンピオン大会」で演奏した『夏至』を披露。そして、初めて番組に出演したときに演奏した『~samidare~五月雨』では、演奏中、客席から自然と手拍子が起こり、佐倉も演奏を聴きながらずっと歌詞を口ずさむなど、会場全体がその圧巻のパフォーマンスに魅了された。
演奏後、日村と澤部は揃って「すごいとしか言いようがない」と答え、サイトウも「すごいです、痺れますね」と改めて絶賛した。

その後、会場で行われた「崎山くんクイズ」では、“崎山くんが今年の夏やりたいことは?”という問題が出題され、サイトウが「レコーディングしたい」、澤部が「たくさんライブしたい」、そして日村が「この青春時代はやっぱり恋でしょ! 好きな女の子に歌いたい」と回答すると、崎山くんは「(正解は)ない」と答え、「川に行きたいけど、川に行く友達がいない。友達はいるけど川に行くような友達がいない」と説明し、会場の笑いを誘った。

そしてフェスの最後には、全員で番組のオープニングテーマ『バラエティの夜明けぜよ』を大合唱! 「高校生フォークソング夏フェスSP!」は大盛況で幕を閉じた。この模様は「Abemaビデオ」にて無料で視聴可能。ぜひ、チェックを。

©AbemaTV

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