「釣りバカ日誌」の生みの親、やまさき十三がマンガ原作者以前の助監督経験を活かし、72歳にして初めてメガホンをとった映画「あさひるばん」。

出演は、主人公「あさ」こと浅本有也役に國村隼、「ひる」こと日留川三郎役に板尾創路、「ばん」こと板東欽三役に山寺宏一。その他、桐谷美玲、斉藤慶子、松平健と豪華俳優陣が集結。加えて、映画「釣りバカ日誌」でおなじみの西田敏行も出演し、「釣りバカ日誌」のエッセンスを吹き込むこの冬、誰もが楽しめる本格コメディが29日から全国ロードショー。

それを記念し、このたび「出張帰りのおつまみ駅弁」が販売中。

この駅伝は、「新幹線で飲むビールのお供に最適な駅弁」を目指して開発され、冷めても美味しく食べられるような居酒屋の人気メニュー、鶏の山賊焼き、合鴨ロース、中華クラゲ和え、鶏のから揚げ、野菜入りさつま揚げ、赤魚の西京焼きなどがパッケージ。また、駅弁のお品書きには映画特別優待割引券付き。販売は12月28日まで。

＜関連サイト＞

あさひるばん　公式サイト　http://asahiruban.jp/