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「とんかつ新宿さぼてん」本店で超希少な御膳が新発売!


株式会社グリーンハウスフーズは、8月5日より、「とんかつ新宿さぼてん」本店小田急エース南館店にて、「SaboFilet(サボフィレ)かつ御膳」の販売を開始する。

「SaboFiletかつ御膳」は、100%純血のスペイン産デュロック豚からわずかにとれる希少なヒレを使用し、さぼてん独自の製法で揚げたとんかつがメインの御膳。純粋デュロック豚のヒレならではの、やわらかく口の中でとろける旨みと、さぼてんならではのサクサクした食感の衣が楽しめる。定番の胡麻をすったソースのほかに、本メニューでは特別に岩塩、わさびおろし、レモンなどを食べ方提案。それぞれの異なる美味しさを味わうことができる。

本メニューを提供する本店小田急エース南館店は7月12日にリニューアル。50年を超える歴史を誇るさぼてんにとって新たなスタートとなる、本店限定でご提供する「SaboFilet(サボフィレ)かつ御膳」は、1日ごとに数量限定販売。

新メニューの発売を記念し、メニュー企画を手がけた出来氏に、インタビューを実施。発売にあたっての意気込みや、「とんかつ新宿さぼてん」の今後の展望などを語った。

――今回の新メニューでは、希少価値の高いヒレ肉を使用していますが、調達やメニュー化に向けてのご苦労をお聞かせください。

今回販売を開始した「SaboFilet」かつ御膳と、昨年12月に販売開始した「SaboRED」ロースかつとは、どちらもスペインでイベリコ豚の約10分の1しか飼育されていない、大変希少な純血デュロック豚の肉を使用しています。そのため、調達は非常に難しいです。
昨年の「SaboRED」ロースかつの販売開始に際しましては、予想数量をはるかに上回る人気からデリカでは販売を一時休止しました。今回はそのヒレ肉ということで、さらに量が少ないため、数量限定販売となります。

――新メニュー発売にあたっての、意気込みを教えてください。

我々は、今回の「SaboFilet」、そして「SaboRED」を、さぼてんの象徴となるようなメニューとして位置づけています。ゆくゆくは全国の店舗に展開できるように、現在頑張っています。

――新メニューのおすすめの食べ方を教えてください。

まずは、何もつけずに。お肉そのままの旨味を味わっていただければ思います。次に、岩塩と一緒にお楽しみください。さらに今回は商品開発担当者による提案で、わさびおろしもご用意しております。是非お試しください。

――今後「SaboFilet」「SaboRED」を含め「とんかつ新宿さぼてん」はどのような展開を目指していますか?

「とんかつといえば、さぼてん」とお客様に思っていただけるブランドにしたいと考えております。今回の「SaboFilet」はヒレかつの象徴、そしてすでに全国で展開している「SaboRED」はロースの象徴と位置づけたいと思います。本店の店頭の看板も新しいデザインになり、このデザインを全国の店舗にも展開していく予定です。新しいさぼてんでお客様を迎え、楽しい時間をすごしていただければと考えております。


商品名:サボフィレかつ御膳
内容:サボフィレ150g、ごはん、味噌汁、キャベツ、お漬物
価格:2,300円(税抜)
販売店舗:「とんかつ新宿さぼてん」本店小田急エース南館店

<関連サイト>
「とんかつ新宿さぼてん」公式サイト
https://shinjuku-saboten.com/