狂愛ドラマ『奪い愛、夏』クランクアップ映像公開に反響
AbemaTVのオリジナル連続ドラマ最新作となる水野美紀主演『奪い愛、夏』が9月26日よりAbemaビデオにて全話配信開始した。
『奪い愛、夏』は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結し、AbemaTVだからこそ描ける、危険な愛のトライアングルに挑むクレイジー“狂愛”ドラマ。
数々の怪演で “ホラー映画よりも怖い”“全員ブッ壊れすぎ”とネットで大きな話題になった『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)がパワーアップし、前作よりも狂気度 200%アップ、初回からトップスピードでおくるAbemaTVの最新ドラマがついに全話配信開始となった。
初回放送となる第1話はオリジナルドラマ史上1位の視聴者数を記録し、予想を超えてくる水野をはじめとする主要キャストたちの“怪演”っぷりはコメントやSNSでも大きな話題となり、回を増すごとに愛に狂っていく登場人物たちにハマっている視聴者からの声が多く寄せられていた。
AbemaTVの公式Instagram上に公開されたのは、花園桜役を務めた水野、桐山椿役を務めた小池、空野杏役を務めた松本、土筆肇役を務めた小手伸也、井川瞳役を務めた田中みな実ら5名のクランクアップ動画。
スタッフから花束を受け取った水野は「私の好き勝手な暴走を、広い心で受け止めてくださって本当にありがとうございました。おかげで2019年夏、もう思い残すことはございません」と現場の笑いを誘いながらも、「おさむさんの広げてくださった遊び場で、全員で遊び尽くしたと思います。また春があったらよろしくお願いします」と次の展開に期待を述べながら、清々しい笑顔で感謝を語った。
小池は海の撮影現場で一足先にクランクアップし、水野から花束を受け取り、労いのハグを交わす。そして「自分が終わったことよりも、次のシーンで雨が降らないことをお祈りしております」と天気を心配しながらも「本当にみなさん、暑い夏でしたけど、水野さん含めありがとうございました!」と爽やかな笑顔を見せ、スタッフからあたたかな拍手が送られた。
松本は「こんなに面白いドラマは初めてで、この夏は奪い愛、夏にかけようと思っていたので貴重な経験が出来ました」と撮影に臨んだ並々ならぬ覚悟と楽しかった撮影の日々を笑顔で振り返った。松本さんの話を隣で聞いていた水野はすかさず「あと、悪霊は払ってね」と突っ込み、撮影現場の和やかな雰囲気が垣間見れた。
小手は小池から花束を受け取り「約2か月間、大変暑い中、ありがとうございました。今ではすっかりケツに刺激を求める45歳です」と桜社長からの”ケツ叩き”という過激な”ご褒美”を喜びにしている役柄に触れつつ、「お体に気をつけて最後まで乗り切ってください。お世話になりました」と感謝を述べ、最後に自身のお尻を叩く仕草を見せるなど小手さんらしいチャーミングな姿で最後まで現場を盛り上げた。
田中は直前の演技シーンのバスローブ姿そのまま、小手から花束を受け取り「ありがとうございました。ひと夏の思い出が出来ました。1話を見た時にこの作品に携われて本当に良かったなと思いました。これからまだまだ撮影は続きますが、皆さん最後まで体調にお気をつけて、撮影頑張ってください!」とハードな撮影を共に乗り越えたスタッフを労う言葉を述べ、現場は拍手で包まれた。
危険な愛の駆け引きに胸が高鳴り、その怪演に心が震える、日本ドラマ史上もっとも過激なクレイジー“狂愛“ドラマを、ぜひチェックを。
©AbemaTV
<関連サイト>
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