先日リリースされたブリトニー・スピアーズ通算８枚目のアルバム「ブリトニー・ジーン」（ウィル・アイ・アム、ケイティ・ペリー、デヴィッド・ゲッタ、ディプロらが参加！）は、iTunesチャートでは日本を含む世界52カ国で見事ナンバーワンに輝いた。そんなアルバムから、ブリトニーのこれまでの楽曲のなかでも最も美しく切ないバラードと称されている「パフューム」のミュージックビデオがこのたび解禁された。

今作のディレクターには、エミネムからAKB48まで、様々なアーティストのビデオを手掛け、ブリトニー作品でも「トキシック」「ストロンガー」「ウーマナイザー」を制作したジョセフ・カーンを起用。しかしながら、これまでのブリトニーのビデオとは一味違う、楽曲のイメージさながらの作品となっている。

なお、ブリトニーは12月27日より２年間に渡るラスベガス公演が決定し、スケジュールも発表とともにすぐさまチケットはソールドアウトが続出しているという。

＜関連サイト＞
ブリトニー・スピアーズ 日本公式サイト　http://www.sonymusic.co.jp/artist/britneyspears/