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Da-iCE・工藤大輝、アベマ新番組で夢ある若者にエール!


2月7日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて、ミュージシャンを中心に、表現者・アーティストが、様々な社会問題と向き合い、人々にパワーを届けるまでを描くドキュメント番組『ONE LIVE』が放送された。

この日の放送回では、5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、栃木県・足利市を中心に活動するダンスチームKAENN-GUNと一夜限りのスペシャルパフォーマンス“ONE LIVE”を披露した。KAENN-GUNは、“地方から世界へ”という壮大なテーマを掲げて活動し、「音楽の力で地方の“若者離れ”を食い止めたい」と切実な願いから、本企画に挑戦することを決意。

この想いを聞き入れたDa-iCEは、実際に足利市を訪れ地元の方から話を聞くとともに、皆さんの願いを乗せたパフォーマンス作りを実施した。そして迎えた本番当日、衣装に着替えたDa-iCEとKAENN-GUNは、それぞれ今後の目標を発表。

Da-iCEのリーダー・工藤大輝は、「叶えたいことを永遠に見つけ続けること。漠然と大きい夢を描くのも大事だけど、そこに向かっていく過程でつまんなくなったら終わっちゃうから、例えばダンスで世界に行きたいっていう過程で、楽しい事を見つけ続ける事が意外と大事」と、自分だけの目標ではなくKAENN-GUNへ向けたアドバイスの言葉を述べ、メンバーの士気を高めた。

その後行われた本番では、工藤が作詞・作曲を手掛けた渾身のダンスナンバー「BACK TO BACK」を披露。この曲に込められた「まだまだやれる、まだまだ足りない」という想いは、さらなる高みに挑むDa-iCEとKAENN-GUNを奮起させるに相応しいパフォーマンスナンバーとなった。番組限定の圧巻パフォーマンスを披露したメンバーたちは歓喜し、ハイタッチで喜びを分かち合う一幕も。

今回の挑戦についてヴォーカル&パフォーマーの花村想太は、「自分たちもすごく成長できました。
KAENN-GUNの皆さんは夢がしっかりしていて。(自分は)いつしか言えるようになったけど、実は言えなくなっていた時期があって。それは中学生ぐらいの時で、自分の夢をひた隠しにしていた頃だったんです…けどそれより小さい子たちが『世界で活躍したい』と、本当に夢をしっかり口にしていたので、自分自身も改めて自分の“夢”を見直して、それに向かって進んでいかないといけないと思いました」と感想を述べていた。

©AbemaTV

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