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仲村宗悟の32歳BD祝い安元洋貴がオリジナル丼を手料理!


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は20日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】 #7』を配信した。
仲村の32歳の誕生日前日となった本配信では、仲村の誕生日を祝うスペシャル企画を実施。「安仲めし」のコーナーでは安元がオリジナル丼を手料理で振舞ったほか、サプライズ企画「仲村家と夜あそび」で仲村のご家族と生電話を繋いだり、「仲村宗悟から感謝のプレゼント」のコーナーでは仲村から視聴者やファンへ弾き語りを行い、安元とのセッションを披露した。

月曜恒例となった「安仲めし」のコーナーでは、料理上手である安元がオリジナルの料理を披露。「俺が好きな宗悟の姿は、ご飯をかっ込んでいる姿と、ギターを弾いている姿」という安元は、仲村の大好きな丼ものを用意。あらかじめ自宅で試作品を作って研究してきたという、“親子風鶏肉炒め丼”と、仲村が好きなラム肉の焼肉を見事な手際で調理。視聴者からも「美味そう!」「飯テロだ!」というコメントが殺到するなか、“安元めし”の大ファンである仲村は「やったー!俺これ食べられるんだ!」と大きな口でばくり。「うんめ~~~!」と声をあげると、安元も嬉しそうな笑顔を見せた。

さらに、サプライズ企画「仲村家と夜あそび」のコーナーでは、なんと仲村のご家族と生電話を繋いでトーク。昨今の情勢で帰省が難しいなか、電話越しに家族からお祝いのメッセージを受け取った仲村は照れ臭そうにしつつも「ありがとう、また電話するさー!」と返し、暖かな仲村家の絆に視聴者も安元もあたたかな気持ちに浸った。

信頼する安元や家族から誕生日をお祝いしてもらった仲村は、大切な人たちへの感謝としてギターの弾き語りを披露。上京してから声優として活動を始める前の気持ちを歌詞にした『ゆらゆら』や、『声優と夜あそび』のパーソナリティの頭文字を歌詞に織り込んだオリジナルソング『僕らの夜』を歌い上げる。そして、安元がカホン(椅子のように上に座って側面を叩く楽器)で参加して『カラフル』を歌うミラクルセッションも披露。安元はとても緊張するも、仲村は大好きな安元とのセッションにと大喜び。2人で音楽を披露し「スゲー嬉しいんだけど!」「これはいいっすねぇ……」と余韻に浸っていた。

そして配信の最後には、ダミーヘッドマイクを使って仲村が視聴者へメッセージを送る一幕も。「声優になって6年、安元さんとの出会いがあって、素敵な仲間たちとの出会いが沢山ありました。それは、今見てくださっている皆さんも例外じゃありません。皆さんが僕を支えてくれて、僕もそれに呼応して“頑張ろう”って思えるようになりました」「これからも一緒に進んでいければいいな、と思います」「安元さんも本当に優しいアニキで、僕のことをいっぱい守ってくれうようとする。すごく愛場を感じて優しい人だなと思う。そういう出会いが、僕の支えになってきたので……これからも、何卒、仲村宗悟をよろしくお願いします」という仲村の真摯な言葉と感謝の念に、聞いている安元の目も潤む。ラストには仲村の顔をプリントしたケーキがサプライズで登場し、月曜日らしい明るい笑顔で仲村の誕生日SPを終えた。

©AbemaTV,Inc.

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