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下野紘と内田真礼が“ゆるスポーツ”でゆる~く白熱!?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は28日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#7』を配信した。
本配信では、『声優と夜あそび 繋』とスタジオを交換し、普段とは異なる広々としたスタジオで、ゴロリと横になってリラックス気分を行う「ゴロゴロトークをしてみよう~」や、さまざまな“ゆるスポーツ”に挑戦する「ゆるスポーツ パート2」、水曜恒例の「ダミヘヒーリング 誕生日プレゼント 何が欲しい?」などのコーナーを行った。

本配信では『声優と夜あそび 繋』で金田朋子と木村昴が収録を行っているスタジオを使用。「ゴロゴロトークをしてみよう~」のコーナーでは広々とした空間で柔らかなクッションの上に寝そべり、リラックスして内田が出演した再現ドラマや自宅での過ごし方などについてトークを行った。

また、配信内では「ゆるスポーツ パート2」と題したコーナーを実施。「世界ゆるスポーツ協会」に登録されている、誰でも簡単に楽しめる“ゆるスポーツ”に挑戦。下野と内田は、以前の配信でも“ゆるスポーツ”のひとつである“トントンボイス相撲”を体験。簡単かつ熱中できる“ゆるスポーツ”の楽しさを知っており、新しい競技にも興味津々。普段より少し広いスタジオということもあり、審判として「世界ゆるスポーツ協会」の萩原拓也を招き“100cm走”に挑戦することに。「100cmをいかに遅く走るか」というシンプルなルールですが、足の出し方や反則などのルールはしっかり決まっており、さらに「競技者に話しかけて集中を乱してもよい」というユニークなルールが明かされると、下野と内田は「邪魔してもいいんですか?」「まったく考えてなかった……」と驚きの声をあげる。

先に挑戦することとなった内田は、大きく両手を広げてバランスをとりながら、一歩一歩慎重に前へ。下野は「今日のファッションのコンセプトは?」「なんで赤いオーバーオールを選んだの?」と内田の服装に対していろいろと質問を投げかけて集中力を乱す。下野の作戦で時間の感覚を乱されたのか、内田は早めのペースで100cmを歩き切ってしまい、記録は56秒。「一分もないじゃん!」「もっとゆっくりでいいのか……意外と難しいなぁ」と苦笑いを浮かべた。

後攻の下野は2分を目標に掲げ、慎重に競技をスタート。内田は「下野さん、なんで今日は上下チェック柄なんですか?」「靴下の色は何色なんですか?」「その靴下は何色なんですか?」と服装に関する質問で反撃。なんとか時間を稼ぎたい下野でしたが、慎重に足を下げすぎてバランスを崩し、ペナルティで前進の裁定を受けることに。「やべぇ!」と焦る下野は、その後もできるだけ慎重に足を下ろしますが、記録は1分36秒。「むずっ!話しかけられるのつれーな!」と、“話しかけていい”という単純なルールがもたらす意外な難易度の高さに驚いていた。「楽屋で練習して、いろいろやろうと思っていたことが、全然できなかった!」という下野は「またリベンジしたい!」と悔しさを噛み締めつつ、“ゆるスポーツ”の魅力を実感していた。

©AbemaTV,Inc.

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