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JO1の才能が開花! 佐藤景瑚が“虫食い”罰ゲームに挑戦


グローバルボーイズグループJO1によるABEMA初の冠特番『JO1 祝!2ndシングル特番『JO1 SCHOOL』重大発表SP』が8月22日に放送された。

8月26日(水)に発売されるJO1のセカンドシングル『STARGAZER』を記念し放送する本番組では、世界の頂点を目指すグローバルボーイズグループJO1のメンバーが、『STARGAZER』のコンセプトの1つである「同世代」をテーマに、同じく世界を目指す同世代の輝く“ゲンセキさん”を招き、パフォーマンスと心構えを学んだ。

最初に登場した“ゲンセキさん”は、楽器を使わず声や息遣いだけで様々な音を作り出すヒューマンビートボックスで国内唯一の公式大会、キッズ部門での優勝経験をもつ中学三年生のDORE。9歳からヒューマンビートボックスを始めたというDOREの話題からスタジオではメンバーたちの幼少期の写真が公開され、野球のユニフォーム姿で撮影された幼少期の佐藤景瑚さんや、中学1年生の木全翔也の写真が披露された。

その後、DOREにコツを聞き、代表して佐藤、金城碧海、川尻蓮の3人が即興でヒューマンビートボックスに挑戦。3人のパフォーマンスに対し、佐藤の「トランペット」はDOREから「完成形」と絶賛されるなど、才能が開花。進行を務めるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介も「景瑚、碧海めちゃくちゃ良かったよね!かっこよかったし。蓮はちがうじゃん(笑)バスが閉まる音みたいな…」と突っ込み、スタジオは大爆笑に包まれた。

続いての“ゲンセキさん”は、サッカーのリフティングをエンターテイメントに発展させたフリースタイルフットボールで全国の高校生ナンバー1を決める大会で見事2連覇を果たした20歳のYu-toさん。蹴り上げたボールを片足で一気に3回またぐ“パレ・アラウンドザワールド”という技を目の前で披露されたメンバーたちは思わず「おお!」「すごい!!」と大興奮。その後、サッカー経験者の金城、白岩瑠姫、河野純喜の3人が
Yu-toに教えてもらいながらフリースタイルフットボールに挑戦し、蹴り上げたボールを1回またぐ“アラウンド・ザ・ワールド”では、河野、白岩が1発で成功。最後の挑戦でプレッシャーがかかる金城も、見事成功しスタジオは拍手に包まれた。

番組の後半では、セカンドシングル『STARGAZER』についてトークを展開。楽曲の世界観について、リーダーの與那城奨は、「ぼくたちが学生になって10代の頃をテーマにしています。10代の頃って悩みだったり、将来への不安が多いじゃないですか。だから『僕たちが星になって道を切り開いてあげるよ』っていうメッセージが込められています」とコメント。川西拓実も「初めての演技だったので少し恥ずかしい気持ちもあったんですけど、段々と気持ちが入ってきてとても良いものができたなと思います」と語った。

さらに、番組内では過酷な罰ゲームをかけた“ぐるぐる椅子”対決にも挑戦。メンバーが2人ずつ順番に挑戦し、椅子に座って15回周ったあと、円の中で片足立ち5秒できるまでのタイムを競った。目が回りながらもほとんどのメンバーが1分以内にクリアしたが、佐藤はなかなか片足立ちすることができず1分22秒で最下位が決定。そして、最下位に決まった佐藤は、見た目が怖い“オオグソクムシ”を食べるという罰ゲームに挑戦することに…。果たして、佐藤は恐怖に打ち勝ち虫を食べることができたのか!?結果は、放送後から1週間無料で視聴できる「ABEMAビデオ」でぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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