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バチェラー久保裕丈、レストラン「KINZA」で大人デート


日本橋の「三井二号館」にて、初出店となる「KINZA(キンザ)」が9月1日にオープン。オープンを記念したレセプションに、“ハイスペック男子”として人気の実業家・久保裕丈さんを招き、食事を楽しんでもらった。

今回、久保さんに召し上がってもらったのは、ディナータイムの料理。運ばれてきた料理に嬉しそうな笑みを浮かべ、器の美しさに惚れ惚れした様子の久保さん。「料理のテンションに合わせた食器は、味だけではなく目で見ても楽しめると思いました。豪華なステーキにはゴールドのお皿、トマトなどみずみずしい野菜にはブルーの器が使用されていて、食欲をそそります」と魅力を語った。料理を一口味わうと、「ベースが和なのに、そこに洋、中華のアクセントが足されていて今まで味わったことのない美味しさ」と感動した様子。「おでんのマッシュルームの香りのあとにお出汁のいい香りが続いて、食材に合わせた味の変化を楽しめます」と料理の魅力をコメントした。

この日はネイビーのスーツで登場し、晩夏に相応しい爽やかさを残しつつ、落ち着いた店内にマッチした上品な装いを披露。日本橋の夜景を楽しめる窓の近くの席で、料理に舌つづみを打った。

まるで久保さんとデートしているかのような気分になれる、“大人デートショット”も撮影。撮影中は、優しそうな笑顔から、キリッとした男性らしい面差しまで、様々な表情を見せてくれた。撮影の合間にはふと、厨房の様子を真剣に見つめ、経営者らしい顔も。転じて大好きな日本酒の話題になると顔をほころばせ、無邪気に楽しむ様子が印象的。ビールを片手にカウンターで撮影を進めている中、「女性とここに来るならどんな話題を振りますか?」と尋ねると「食事とお酒、空間が素敵なので、ただ素直にそこを楽しみたい。肩肘張らずに過ごせるので、仲良くなりやすいのでは」と久保さん。「デートにむいていると思います」と笑顔を向け、「KINZA」でのデートを想定した写真撮影でも堂々とした大人の男らしさを披露してくれた。

「KINZA」の外にはテラス席も。お店の外には店名とロゴマークが輝くスポットがあり、待ち合わせにもぴったり。今回は久保さんとそこで待ち合わせをし、これからデートに向かうというシチュエーションの撮影も。久保さんは、「お待たせ」と言う彼女を出迎えるような仕草の撮影で、本当にデートを心待ちにしていたかのようなキラキラした笑顔をレンズに向け、様々なポーズのリクエストもスマートにこなしてくれました。「KINZA」の向かいにはコレド室町テラスなど商業施設もあり、食事の前にショッピングを楽しむことも可能。日本橋の和モダンな雰囲気を存分に楽しめる立地となっている。

――家具・インテリアのシェアリングサービスを営んでいらっしゃいますが、今回のKINZAの店内の雰囲気は久保さんの目にどう映りますか?

久保さん:木の温もりを感じさせつつ、日本橋の特有の和モダンな雰囲気があってリラックスできる空間でした。明るい店内だったことも印象に残っています。

――本日「KINZA」で召し上がったお料理はいかがでしたか?

久保さん:ジャンボマッシュルームは、洋風の食材とお出汁のマッチングがとても美味しかったです。寒くなってきたらおでんを食べにまた来たいなと思いました。

――これまで様々な会食をされてきたかと思いますが、“久保さん流”会食のお店選びにはどんなこだわりがありますか?

久保さん:どのくらい親密な相手なのかによってお店を変えるようにしています。それこそ、初めて仕事の話をしに行く相手だと、話しやすい環境が最優先になると思いますね。特に個室があればなお良いと思います。また、既に何度か食事に行ったことのある人なら、会話や食を楽しめる場所にしたいので、僕がよく行く食事が美味しいお店や予約の取りにくいお店を選ぶようにしています。

――SNSではご自身でお料理を作ったり、高級グルメを食べたりする様子が見られますが、食に対してはどんなこだわりがありますか?

久保さん:和食が好きなのですが、日本の料理に合うお酒はやっぱり日本酒だと思うのです。その国のお酒を選ぶと合うと思っているので、中華の時は紹興酒に合わせたり、イタリアンやフレンチならワインを選びますね。できるだけ料理の国と合わせたお酒を楽しむようにしています。

――様々な会社を巻き込んで事業を拡大されている久保さんですが、その仕事に対する原動力となっているものとは?

久保さん:自分の“やりたい”と思う気持ちですね。自分のサービスで言えば、その先には、お客様と家具の付き合い方や暮らし方が変化し、世の中がもっと便利になったらいいなという思いがあります。それらも突き詰めれば自分が“そうしたい”からやっているので、難しく考えずに自分の“やりたい”に耳を傾けています。

――コロナを受けて“自宅で過ごす時間”に注目が集まっていますね。家具・インテリアのシェアリングサービス事業も追い風に乗っているのでは?

久保さん:まさに、追い風にはなっています。コロナが起きたことで家にいる時間が増えた方が多いので、うちのサービスに対するニーズが高まったことが理由に挙げられますね。CLASというサービスは、世の中の人たちの“暮らしの流動性”をどれだけ高められるかが根元にあります。これから先の時代はどんどん不確実性が高くなり、仕事の選択が変わっていくスピードも上がり、個人の暮らし方も大きく変化するだろうと思います。そんな中で重要なのが、人々の暮らしに“流動性”を担保することだと感じていて。その変化が、僕の想定よりもより早く訪れて、今があるという感じですね。

――コロナ禍を受けて、久保さん自身が感じている働き方への変化とは?

久保さん:時間の使い方がより本質的になったなと思いました。今まで、無駄なことってすごく多かったと思います。変化を恐れてきたこれまでに対して、今は変化するべきものがきちんと変わっていっているのではないかという印象ですね。逆に、コロナの収束後に昔のやり方へ逆戻りするようなことが起きて欲しくないなと思っています。

――久保さんの理想のデートの誘い方について教えてください。

久保さん:自然に誘いたいので、そのためにはデートの目的地が魅力的だと誘いやすいですよね。例えば「雰囲気のいいお店を見つけたから」「今度新しくできたあそこに行ってみよう」みたいな。目的地が素敵なところだと、それをきっかけに誘いやすくなると思います。まさに今日みたいなお店は、すごくデートにいいと思いますね。

――普段デートされる際に「これだけは欠かさない」といったデートのこだわりはありますか?

久保さん:無理をしないことです。もちろん相手の人に喜んでもらいたいということは大前提ですが、そこで背伸びしすぎるとボロが出るだろうし、自分らしさを出しきれなくなってしまうと思うので。デートは本当の自分を知ってもらう場なので、そこで等身大の自分をしっかり見せていくことは欠かせませんね。

――久保さんが思う、ご自身の恋愛スイッチが入る瞬間はどんな時ですか?

久保さん:すごく丁寧に仕事している姿を見たときに、スイッチが入ります。仕事が大変そうな時に忍耐強く頑張っていると、特に惹かれますね。仕事を前向きに頑張れている人や、自分の生き方を楽しんでいる人を見ると恋愛スイッチが入りやすいです。

<関連サイト>
日本橋三井タワー・三井二号館 公式サイト
https://mitsui-shopping-park.com/urban/mitsuitower/