Entame Plex-エンタメプレックス-

「おっぱいまでが顔」田中みな実、バストケアの心がけ


憧れの女性、そのバストケアの秘訣は? バラエティ番組やテレビドラマで活躍するフリーアナウンサー・田中みな実が、女性向け下着通販のピーチ・ジョン(PEACH JOHN)が開催した「2021年 新ブランドミューズ発表会」に登壇。バストのお手入れ法などを話したほか、早口で原稿を読むチャレンジなどを行った。

2021年のバストメイクトレンドに「まるみバスト」を提唱するピーチ・ジョンが今年の顔として選んだのは、多くの女性から支持を集める田中。新ミューズになったことについて田中は「率直にうれしい。私に務まるのかという不安もあるけど、選んでいただいからには大役をまっとうしたい」と意欲をみせた。

同ブランドの下着は以前から着用していると言い、「高校生のころ、同級生のみんなも下着に憧れを抱き、当時、教室にあったピーチ・ジョンのカタログをみんなでボロボロになるまで見た」とにっこり。

また、同ブランドの歴史を過去から見直すコーナーでは、それぞれの時代の自身を振り返り、社会人になりたての時期に差しかかると「胸がコンプレックスだった」と話した。さらには「新人のころはとにかくバストを小さく見せたかった。ピーチ・ジョンのさらしブラをたくさん持っていて、(大きく)見せたくない気持ちがとてもありました」とも。

中学生のころからバストサイズが気になりはじめ、なるべく小さく見せる工夫をしたという田中。しかし局を飛び出し、フリーになってからは気持ちを一転。写真集では自身をさらけ出し「ようやく脱皮できたのかな、という気がしています」と話す。

新ミューズ初仕事であるキービジュアルの撮影までには、体づくりを徹底したという。ただ痩せるのではなく、瑞々しさを保つため、食事は水気の多いものを。筋肉をつけすぎず、丸みのあるバストとヒップを出せるように心がけたと明かし、「質感にもこだわって全身に化粧水を塗った」と笑った。

イベントでは、ピーチ・ジョンの公式Instagramアカウントに寄せられた田中への質問も紹介。多くはボディーメイクに関するもので「美しいバストはどうすれば手に入る?」との問いに田中は「『おっぱいまでが顔』と言いますが」と笑い「スキンケアの際に(顔から)バストまで一連のケアをします。人間って“一枚皮”だから隅々まで保湿してハリを出す考えのもと、いたわっています」と答えた。

さらに、イベント後半には「まるみ」のPR文章を田中が早口で読む「まるみチャレンジ」も催された。「みな実」にちなみ、制限時間は37秒以内、文字数は373。見事31秒でクリアした田中は「お風呂で原稿がしわくちゃになるまで練習したんです」と破顔した。

最後に田中は、理想の女性像について「元気、ハッピー、セクシー……すべてに通ずるのは健康。健康あっての美しさです。自分の体をいたわり、健康であることが大切」と話し「これからピーチ・ジョンのランジェリーの素晴らしさをいっそう皆さんに伝えていけたら」と、新ミューズとしての決意を示した。

<関連サイト>
ピーチ・ジョン公式サイト
https://www.peachjohn.co.jp