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本質を丸裸に…岡本信彦&石川界人は“サイコパス”!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は13日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#5』を放送した。
本放送では、ゲストとして、岡本信彦が登場。岡本の本質を見抜く、「岡本信彦のデッドラインはどこだ」「岡本石川 サイコパス声優はどっちだ」などの特別企画を実施した。

本放送に出演した岡本は、浪川と『Kiramune』レーベルで共に活動していたり、石川の事務所の先輩であったりと、MCの2人とは旧知の仲。

「最近毎週あってるよね!」と仲睦まじい浪川と岡本の姿に石川は、「2人とも好きなんでそこに繋がりがあるのがなんか…」とオープニングから嫉妬心丸出し。すかさず浪川と岡本が「発言がやべーじゃん」「メンタルがやばい」と笑いながらツッコミを入れ、和やかな雰囲気で番組がスタートした。

番組内では、「岡本信彦のデッドラインはどこだ」を実施。石川も「優しすぎて怖い」「怒っているところをみない」というほど、怒らない岡本に、何をしたら怒りの感情が生まれるのか、普通なら激怒するようなお題を怒るか怒らないか振り分けてもらった。「“声優だったら、いい声でなんか言ってよ”と言われる」「後輩が1時間遅刻してくる」「真夜中に後輩からの電話」というお題に「これは大丈夫!」「まぁあるよね」「逆に心配しない?」となんなくすり抜ける岡本だが、「ポケモンのセーブデータを消される」というお題ではゲーム好きな岡本が大興奮。

「これはダメよ」「世の中のお母様方、息子さんのセーブデータを消さないであげてください!」と訴える。また、浪川の「またやり直せばいいじゃん」という発言には、同じくゲーム好きな石川も加わり、「中学生のときに捕まえた色違いとかがいるんです!」「全然出てこないですからね」「もう二度と出会えないから!」と反論。唯一、ゲームのことでは熱くなってしまうことが証明された。

さらに、巷でサイコパス声優という呼び声の高い岡本、石川をこっそり診断した「岡本石川 サイコパス声優はどっちだ」も実施。番組の最中、心理カウンセラーの先生が2人をモニターし、言動を見てサイコパスなのかどうか診断してもらった。仕掛け人となった浪川はしてやったり顔。ドッキリにかけられた岡本と石川は「夜あそびって怖い番組だね」「まさか自分が掛けられる側になるとは」と焦る。

まず、石川の結果が発表され「サイコパスではなく、“永遠の思春期”」「意地悪したりするのは甘えたいとか、好きな人をいじめたいから」と診断されると、浪川が「大正解ですね!」とこれまでの石川のイジリが甘えん坊としての行動だったと納得。石川は「こんなに僕の理解者になってくれるとは!」と喜ぶ。続く岡本の診断では、「感情よりも知性が大きすぎて完全に自分をコントロールできる」「知性剥き出しの天才型」「ポジティブすぎてサイコパスに見えてるだけ」と解説され、“天才型”と称されたことを恥ずかしがる岡本は「そんなことないです~」とあざといポーズで照れを見せた。

また、浪川も知らず知らず診断されていたようで、「真面目で不器用で、サービス精神旺盛な気使いさん」「努力を人に見せない」と隠れた一面が丸裸に。先生の、本質を見抜く的確なカウンセリングに興味津々な3人は、その後も「もっと大人になるには?」「トライ&エラーが好きすぎて身を滅ぼすんです」などと悩みを打ち明け、アドバイスに耳を傾けた。

また、番組の終盤には、5月27日(木)の放送(#6)に堀江瞬がゲスト出演することが発表され、浪川と 石川は次回の配信を楽しみにしていた。

©AbemaTV,Inc.

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