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関智一がハングリー精神旺盛な20代の頃を振り返る!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は28日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×畠中祐】#6』を放送した。

本放送では、「佑の1ヶ月間猛特訓プロジェクト」を実施。声優といえども、バラエティや、MC、歌など、さまざまなことが求められる時代ということで、1ヶ月で様々な特技を習得する長期企画がスタート。第1弾として、前回(#5)の「金曜恒例!○○を習おう~!」で習ったスポーツスタッキングを極めてもらうことに。オープニングでも、前回の放送をきっかけにスポーツスタッキングにハマり、実際に購入して練習していると語っていた畠中。

今回は上級者編として “サイクルスタック”という新たな技を体得してもらう。スタッフから与えられた課題は、1週間で日本大会5位と同等の15秒台のタイムを叩き出すこと。レクチャー動画を見ながら早速挑戦したが、一気に複雑になった動作に「どうなってるんだ?」と慌てる畠中。何度も繰り返し、なんとか一通りの動作を覚え、タイムをはかると、37.9秒という結果が。これを1週間で半分以下のタイムに縮めなくてはならないという無理難題に、「20秒台にしない?」「難しいじゃん!」と弱音を吐きます。でも、そこは負けず嫌いな畠中。関からの「俺は絶対やっちゃうと思うな~」という期待を受け、「これは頑張らないとな~」「応援してください!」と決意を語った。

また番組の後半では、20歳以上の歳の差コンビである関と畠中がもっとお互いのことを知るための企画、「2人のキズナを深めたい!」を実施した。畠中の今の年齢である27歳のときの関を思い返しながら、距離を縮めていく。まずは、関の27歳前後の仕事を振り返った2人。20代にして関が出演してきた名作の数々に、畠中は「22歳だったんですか!?あのお芝居」「これすごいことですよ!」「関さんと同世代だったら、結構へこんでます」と驚嘆。関は、「本当に作品が良かっただけだよ」と謙遜しながら、「当時は落ち込んで帰ってたし」「まわりに“負けたくない”って気持ちがあったから(まわりが)“大して上手くねーし”って思って、つっぱってるところもあったかな」と20代のときのハングリー精神溢れる、当時の心境を明かした。

さらに、27歳の関のグラビア写真についての話に。興味津々の畠中に、「当時はグラビア出るのが嫌だったのよ」「アイドルっぽい活動をしてたときも恥ずかしかった」と照れる関。また「表紙の衣装とか私服だからね」「結構近年なんだよスタイリストつけるとか」と、声優業界の時代の変化を語った。その後も、照れ臭そうに27歳の頃を振り返った関。畠中は、「もう感無量です」と関の新鮮な一面を楽しんでいた。

©AbemaTV,Inc.

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