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浪川大輔、安元洋貴に過去の名言を明かされ赤っ恥!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#7』を放送した。

本放送では、火曜日、水曜日に引き続き、月曜日MCの安元洋貴がゲストで登場。番組内では、「異業種コラボに備えよう!~ニュース番組とプレコラボ~」を実施した。架空のニュースに対してコメントし、コラボに向けスキルアップを目指すこのコーナー。今回は、安元にも挑戦してもらうことに。

「小学生が“将来なりたい職業”ついにあの職業が」というニュースでは、1位に漫画家・アニメーター、2位にYouTuber、3位に声優という結果に対し、まず浪川が「企業の看板を背負うというよりは、自分自身を背負う仕事に人気が出てきたことを思うと、いいんじゃねと思います」と語る。うまくコメントした浪川だが、最後のざっくりとした部分に「もっと詳しく」とツッコまれしどろもどろになってしまう。

続いて、石川が「アニメの認知度も上がってきたなかで、こうゆう職業があって人気作が作られている、というのが伝わったのかなと思いますね」と裏で活躍する職業の大切さを交えながら見事にコメント。最後の“オチ”を任された安元は、3位の声優に対して「大先輩がおっしゃっていた考え深い言葉があるんですけど……」と前置きし、浪川の過去の名言だという「声優は芸人と役者のはざま」という言葉を引用して解説。浪川は、昔、自分が熱く語った話しを明かされ、思わず吹き出す。

すべてのコメントを終え、「俺圧倒的に弱いな~」と悔しがる浪川は、石川と安元のコメントを「上手だった」と絶賛し、「界人は自分の型、界人流みたいなのがあって、それが炸裂してた」「安元はちゃんと的を射ていて引き込まれる」と2人のコメントを解説。さらに「やっぱ低い声っていいよね。人を惹きつけるものがあるよ」と、2人の重みのある声を羨ましがる。最後に安元から、「(コメンテーターの仕事が)急にオファーきたら受けるの?」と聞かれた浪川は、「夢だから!」と大きく頷き、まだまだ諦めていない“コメンテーター”へ前向きな姿勢を見せた。

また、番組の後半では「デッドラインはどこだ!?~バラエティ声優のNG編~」も実施。“夜あそび”の中でもさまざまなバラエティ企画をこなしてきた、声優界きっての“バラエティ声優”3人のNGラインを探った。バラエティを楽しむ3人らしく、「SM体験レポート」「巨大人喰いワニ捕獲ロケ」「無人島脱出チャレンジ」「整形体験ロケ」という奇抜な企画にも前向きな姿勢を見せる3人。続く「バンジージャンプ」では、「自分で自分の紐を切るタイプもやったことある」と既に経験済みの安元と、バンジーに興味津々の石川はすんなりとOKに。一方、浪川は「フリーフォール系だけは……」と顔が曇る。

しかし、安元、石川に「喜んじゃう人の画って面白くないんです」「バンジーを1回飛んでキレていただくのがほしいんです」「40~50分足踏みしている時間も含めて考えていただきたい!」と口説かれると、番組の盛り上がりを意識した浪川は即座に意見を変え「必ずやる!」とOKを出す。その後も「寝起きドッキリ」「爆破カースタント」などの企画に、「やりた~い!」「むしろ食らってみたいね」「爆破は憧れだよ」と楽しそうに語る3人。結果、ほとんどの企画にOKを出し、“バラエティ声優”魂を見せていた。

©AbemaTV,Inc.

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