Entame Plex-エンタメプレックス-

指原莉乃も祝福!“15歳差”大島由香里カップル初デート


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は15日、ABEMA SPECIAL2にて、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の第35話を放送した。

テレビ朝日と「ABEMA」共同制作の『恋セワ』は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリング。その攻防を恋愛上手なヒロミと指原莉乃の2人のMCが恋愛視点で解説していく、恋愛学バラエティー。

本放送回では、7月10日に放送されたスペシャル回で、番組史上初となる“15歳”の年の差カップル成立となり、指原が「恋セワ史上一番嬉しい!」と歓声を上げた大島由香里アナウンサーと、「テラスハウス」に出演して
注目を集めた俳優とモデルの西野入流佳の初デートに密着。

デート前に行われた事前打ち合わせでは、「あまり実感がないです。『こんなことがあるんだな…』というおとぎ話を聞いて、まだ自分の体に染み込んでいない感じです」と話す大島アナが、15歳の年の差ゆえの不安な気持ちを告白。「いかんせん若いっていう…。触れ合ったことがない年代。触れ合ったり会話をしたことがない、普段絶対出会うことがない年代。『何を考えてるんだろうな?』ってまだ全然分からないので。それなりの年齢差もあるし、私は子供もいるのでどういう風に考えているんだろう?むしろ、『ツーリング行きましょう!』と言われただけなので、冷静になると、そういう対象ではないのかなと若干思う部分があります」と、嬉しさとは裏腹な気持ちを打ち明けた。そして、今回のデートでは、自身が恋愛対象に入っているのか確かめながら、結果次第では、交換したLINEを消す覚悟で挑むと決意を表明した。

一方、西野入は「とりあえず仲良くなりたいです。まだ1回しか会った事ないので…仲良くなりたいと思います」とデートへの意気込みを語った。

そしてデート当日。西野入の待つ待ち合わせ場所に大島アナが到着すると、開口一番に西野入は、「今日、本当はバイク乗りたかったけど天気が悪かったので…」と、雨のため合コンで約束していたツーリングが実行できないことを謝罪。そんな西野入に対し、大島アナは「降ったり止んだりだもんね…」と理解を示すものの、その後すぐさま、「私はこういう感じが久しぶりすぎてドギマギしてます…」と苦笑い。これを受け、西野入が「分かる。ちょっと照れくさいですよね(笑)」と同調しながら、それを払拭するように「バイク屋行きましょう!」と切り出すと、緊張感の漂う2人は、西野入が実際にバイクを購入したという店に移動しました。

店に到着すると、大島アナは店内に並べられた念願のハーレーダビッドソンに大興奮。さらに、バイクに跨り
記念撮影を行ったり、西野入のアシストで実際にエンジンをかけられることになると、大島アナのテンションは最上級に。そして、「すごい!いいな~全然違う!」と大興奮の大島アナを見守っていた西野入が、「後ろ乗ってもいいですか?」と大島アナの後ろに跨ると、とたんに2人の距離は急接近。

また、前後で入れ替わり大島アナが後ろに乗った際には、跨る時に「ちょっと肩借ります」と西野入の肩に手を置く大島アナを、躊躇なく「いいよ」と支える西野入の様子に、視聴者からは「バイク乗りにしか分からない楽しいデート」「共通の趣味は大事」「お似合い」など称賛の声が寄せられた。

その後も、同店の洋服売り場でお揃いのジャケットに身を包み、記念撮影を行うなど距離を縮める2人。そして最後に立ち寄ったカフェでは、撮りためた写真を見返しながら「今日すごい写真撮って楽しかった」と感想を語る大島アナに対し、西野入は「やっぱり次はバイクに乗りたいですよね」と返答。すると、この言葉を聞いた大島アナが、恐る恐る「もう次を考えていいの?」と問いかけると、西野入はすぐさま「そんなん良いっすよ。やっぱりバイク乗りましょうよ!元々バイク乗ろうって話だったし。だから乗ろう!」と力強く答えた。しかし、そんな西野入に対し、「逆に私でいいんでしょうか…?子供もいるけどそこら辺は気にしないの?4歳の子供がいるお母さんだよ?」と正直な胸の内を明かす大島アナに、西野入は「そんなの全然いいですよ!『私でいい?』とかやめてください。俺は別に何にも思ってないですね。4歳の女の子とか絶対かわいい!逆に一緒に遊びたいです」と伝え大島アナを納得させた。

しかしその一方で、打ち合わせの際に語っていた不安要素について触れた大島アナは、「ツーリング仲間なのか、恋愛として発展していくのか…?」と質問。これを受け、西野入が「僕は大島さんのこともっと知りたいですね。もっと知りたいと思いますけど、(大島アナは)そう思います?」と逆に質問を返すと、誠実な西野入の言葉に喜びが隠し切れない大島アナは、「もちろん!正直年の差って引っかかってたんだけど、今日でそういうの関係ないなと私の中で思えました」と笑顔に。

この言葉に、西野入が「分かりますよ。だからお互い知っていきましょう」と優しく返答すると、視聴者からは「こんなイケメンから言われたら脳内お花畑になる」「男らしすぎる」という称賛の声が寄せられた。

©AbemaTV,Inc.