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下野紘、内田真礼の“映え”テクに降参「さすがです」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は20日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#14』を放送した。

休み明けの下野の復帰回となった本放送のオープニングでは、唐突に「帰ってきた!シモトラマン」と題したヒーローショー(?)がスタート。「悪い奴らは大嫌い!唐揚げ、牛乳大好物。全ての人類、眼鏡か~けろっ!帰ってきたシモトラマン参上!」という決め台詞とともに“シモトラマン”に扮した下野が登場し、内田と視聴者を笑いに誘った。小学生のように赤白帽子を縦に被ったり、会議用の机の上で飛ぶポーズをとりながら移動したり、ハチャメチャな劇に下野は「つらい!」と思わずポロリ。内田も「何やってんのよ!」「なんなのシモトラマンって」「早くして(笑)」と爆笑しながらツッコミを連発。

そんな“夜あそび”らしい復帰セレモニーを終えた後、改めて「ただいま!」と挨拶をし、心配してくれた内田やファンへ感謝を伝えた下野。また、オープニングトークでは、「個人的に頑張りすぎたの部分もあったのかなって」「気持ちの整理をしつつ、部屋の整理もしたり」「料理もちょこちょこしてたね」「久しぶりにこれ作ってなかったなってやつを作ったりとか。親子丼を3、4年ぶりに作った!」と休み期間を振り返りながら、ゆっくりできたことを報告した。

番組内では「映え映えバーガーチャレンジ」を実施。放送日当日の7月20日はハンバーガーの日ということで、2人が“映える”オリジナルハンバーガー作りに挑戦。視聴者アンケートを行い、どちらがより“映え”させたか対決した。

ハンバーガーの彩りだけでなく、盛り付けや写真の撮り方もポイントに。まずは、気分を上げるためにハンバーガーショップの店員さん風衣装に着替えた2人。「いらっしゃいませ~」と店員になりきったところで、ハンバーガー作りがスタート。スタジオには、バンズやパテ、レタス、トマトといった定番の具材から、今川焼きや椎茸フライ、バナナなどの変わった具材も用意されており、トッピング用の今川焼きを、下野と内田は「あったかいうちに~」とパクり。もぐもぐしながらバーガー作りに取り掛かる。

内田は迷うことなく、レタス、パイナップル、トマト、チーズ、ベーコンなどを挟んだ彩り良いバーガーを作り、盛り付けでは用意された具材全てをトッピング。モリモリなプレートを完成させた。一方の下野は、レタス、玉ねぎ、ピクルスなど、自分の好きな具材を挟みつつ、味付けもしながら丁寧に作っていった。オーソドックスなバーガーに見えた下野だったが、“映え”を求めたのか最後にバンズの上に半分に切った今川焼きをトッピング。今川焼きをツノに見立てた“シモトラマンバーガー”が完成。また、内田の“映え”センスが光る場面も。
おしゃれな木のプレートを写した画角にしたり、色味を加工したりとこだわりの写真を撮った内田。「どちらがより映えてるか」という視聴者投票の結果も内田70%、下野30%となり、内田はドヤ顔で「これは映えを極めたものの写真です」と語った。そんな内田に下野は降参し、「違うわ~」「さすがです」「勉強になります!」と大絶賛。カメラを使いこなした内田さんに軍配が上がる結果となった。

©AbemaTV,Inc.

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