大丸松坂屋百貨店は、サステナビリティ活動の一環としてスタートした、地域の課題を考え応援する社会貢献活動「Think LOCAL」に2020年９月から取り組んでいる。

「Think LOCAL」は、日本の各地に店舗を構えている大丸・松坂屋が、それぞれのまちや、そのまちに暮らす人々の課題をお客さまと一緒に考え、応援していくことを目的とした社会貢献への取り組み。まちの豊かさ、地域の活力や生活基盤を下支えする街のハブとなる活動としてネーミングし、サステナビリティ活動における地域共生を考えた参加プロジェクトとして継続している。

このたび、９月１日～28日の期間中、特設サイトにて「読んで、買って、応援キャンペーン」を開催。ここでは、横山了一、瀬戸口みづき、くりきまる、むつき潤といった地元出身の漫画家４組とコラボしたご当地オリジナルマンガの公開、マンガを読んで各地を応援できるチャリティ企画、さらにはマンガに登場する各店舗の従業員が、ご当地のあるあるネタとともに名産やおすすめの名品などの美味を「ニッポンをお取り寄せ 地産市場」にて紹介。これらのコンテンツを読んだ後に、好きな地域の漫画をSNSで拡散することによってチャリティに参加し、楽しく応援できるというもの。

地域の魅力を知る各地の従業員とご当地漫画家がコラボし、「人」が持つ温かみや価値提供力を通じて、産品だけではない各地域のさまざまな魅力を届ける「読んで、買って、応援キャンペーン」。ぜひ特設サイトのチェックを！

＜関連サイト＞
「読んで、買って、応援キャンペーン」特設サイト
https://dmcampaign.jp/thinklocal_cp/