Entame Plex-エンタメプレックス-

メンタル、お金、ファッション…働く女性の行動と消費は


インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、働く女性の消費をテーマに2021年4回の調査を実施。このたび、その結果をもとにコロナ禍で女性たちがどのように自分自身と向き合い、行動してきたのかをまとめた「働く女性の2021年行動白書」を発表しました。

■第1章「消費とメンタル」

様々な制限が余儀なくされるコロナ禍。2021年上半期、コロナ禍でストレスを感じたか調査したところ、8割以上の女性がストレスを感じていることが分かりました。

一方、上半期の充実度を調査した結果50.6%の人が「充実していた」と回答。具体的に何が充実していたか聞いたところ、最も多くの回答が集まったのは「趣味」(30.0%)でした。次いで、「仕事」(19.8%)、「育児」(12.3%)という回答が続きました。テレワークの導入で働き方が変化したり、おうち時間が長くなったりしたことで、ワークライフバランスを見直しプライベートの趣味を充実させている人も多いようです。

■第2章「消費と家計」

2021年、およそ3人に1人の収入に変化があったことが判明。約5人に1人が収入が減ったことが分かりました。

一方、貯蓄が増えた女性も3割いることが判明。さらに、8割の女性が節約していることも分かりました。ワークスタイルなどの変化により、自分自身と向き合ったり、向上心をより持つようになったりする女性が多くなっていると考えられます。

■第3章「消費とファッション」

秋冬用の洋服の購入事情について調査。毎年秋冬用に洋服を新しく買うか聞いたところ、約7割の人が「買う」と回答しました。コロナ禍で外出する機会が減り、洋服を買う機会も少なくなっていると予想されますが、今年新しく秋冬用の服を買いたい人は約8割いることが分かりました。また、ファッションにおいて韓国トレンドを意識したことがある人は3人に1人という割合になりました。ファッションに意欲的な女性が多いことが分かりましたが、「価格」を重視する声も多く寄せられました。

■付録「消費と新生活」

9割以上の女性が、一人暮らしは楽しいと感じていることが分かりました。その理由として、何もかもが“自由”だからと多くの人が回答。時間やお金、インテリアなどを自分の好きなように使えるのが、一人暮らしを楽しいと思わせるポイントになっているようです。一方、一人暮らしの準備が大変だという声も。具体的に一番大変だったことは「家具、家電、生活雑貨を買い揃えること」だと判明しました。こだわった家電・家具について聞くと、「ベッド」(24.2%)が1位に。2位は「テレビ」、3位「ソファ」という結果になりました。

なお、Qoo10は、11月28日(日)まで、Qoo10最大のショッピング祭り「メガ割」を開催中。期間中、特別コーナーとして、人気ブランドショップが集まる「メガショップ」や「初登場ショップ」、数量限定の衝撃特価「タイムセール」、リアルタイムで売れ筋商品がチェックできる「メガ割ランキング」を設置します。20%割引クーポン(100円以上購入で最大1万円割引)を発行し、楽しさあふれるショッピングを提供しているので、ぜひチェックを。

<関連サイト>
「Qoo10」
https://www.qoo10.jp/