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たかはし智秋、“セクシー”に目覚めたのは3歳だった!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は14日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【たかはし智秋×上坂すみれ】#9』を放送した。

前回の放送で、6月28日(火)から約3ヶ月間、番組をお休みすることを発表した上坂。本放送では、そんな上坂の「智秋さんとサシ飲みしたい!」というリクエストを受け、『たかはし智秋×上坂すみれサシ飲みフリートークSP』を実施した。

より素の状態でフリートークをしてもらうべく、いつもとは雰囲気を変えて開放的なスタジオのバルコニーでサシ飲みをする予定だったが、この日はあいにくの雨。そんななか、たかはしは「水も滴るいい女でしょ」と話し、雨も味方に“麗しの火曜日”らしく番組がスタート。

まずは、上坂の初舞台の話題に。舞台に挑戦しようと思った理由を聞かれた上坂は、「舞台に観に行くのも好きで、あんなナマモノのライブお芝居ができたらかっこいいなって思っていて」と元々舞台に憧れを持っていたことを明かした。そんななか、約2年前に今回の舞台の話をもらったという上坂。スケジュール面など、周りからのサポートを受け「挑戦するしか」と思い、踏み切ったことを語った。

続けて話題は、上坂の今後の展望へ。30歳を迎えた変化について、上坂は「先輩方から30代めちゃくちゃ楽しいよって情報だけは聞いていて、確かに20代は戦って倒れて、戦って倒れての繰り返しだったので、体力がやっと追いついてきたのが今って感じですね」と話し、30代への期待を寄せた。

ほかにも、舞台と映画と声優のそれぞれの役者の違いを語ったり、たかはしが自身の30歳を振り返ったりと話題は尽きることなくフリートークが繰り広げられ、番組の後半には、たかはしの幼少期についての話題へ。かなりおませだったというたかはしは「2、3歳位からもうマリリンモンローとかマドンナとかセクシーディーバになりたかったの」「媚びないセクシーな人になりたかった」と幼少期から今のスタイルの兆しがあったこと明かし、上坂は「はや!地球芸歴3年でそれ思いました?」とびっくり。

さらに、よくマドンナの身振りを真似ていたこと、ブラックミュージックが好きで童謡も洋楽風にアレンジしていたことなど、たかはしの独特な幼少期が語られた。そんな、幼少期から我が道を貫いていたたかはし。「仲間外れは当たり前だった。変な人だったから」「めちゃくちゃ友達欲しかったけど、自分を曲げたくなかったから。今もそれは変わってない」と話すたかはしに、上坂は「なりたいものが明確にあって、自分を表現していることに躊躇いがないんですね」「すごいですね。そのイズムが変わらないって」と、幼少期から変わらない姿勢に感心していた。

©AbemaTV,Inc.

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