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石丸幹二、5年ぶりにチョコ先生をチャーミングに熱演!


株式会社 明治は、カカオポリフェノールたっぷりの健康を考えるチョコレート「チョコレート効果」の新TVCM「『帰ってきた!チョコ先生!』篇」と「『チョコ先生のレシピ』篇」を8月1日より全国にて順次オンエア。また、同日よりブランドサイト及び明治公式YouTube上でも公開。

本CMには、『チョコ先生』でおなじみの石丸幹二が出演し、高カカオチョコを選ぶ決め手はカカオポリフェノールの量であることを、熱量をもって伝える。石丸がチョコ先生を演じるのは5年ぶり。チョコレートについて誰よりも詳しく、それを人に伝えたいチョコ先生をチャーミングに、そしてコミカルに演じている。

石丸の豊かな表情変化や動きのほか、ペットのインコにツッコまれる様子や、作ったハッシュドビーフを食べて浮かべる幸せそうな姿は必見。

そんな動画公開に合わせて、メイキング動画・インタビュー動画も同日より公開に。動画内では石丸の様々な表情を楽しむことができる。また、健康の秘訣やリフレッシュ方法などについて明かしている。さらに、デビューから33年となる石丸に、長い間愛されるための秘訣や、8月15日に誕生日を迎えることに関連し、57歳はどんな1年だったか、58歳の抱負についても聞いた。

――明治チョコレート効果は発売から25周年、石丸さんはデビューから33年。長く愛されるための秘訣やそのために心がけていることは?

今回もパッケージが変わったりしていますが、新鮮に臨むということじゃないですかね。継続するって実はすごくエネルギーがいることなんですよね。そのためには同じものがずっと続くというよりは、皮膚と一緒ですよね。新陳代謝しながら保っていく。それにはこの新鮮なものが必要になってくると思うので、明るく前向きにいろんなものを吸収する。これがすごく大事な秘訣になってくると思います。それから最初のときに何を求めていたかということを忘れない。思い出す。まずそれが好きなんだっていうことじゃないですかね。興味があるとか、そういうことがすごく大事なポイントになってきますよね。健康になりたいとか、そういう欲求かな。それが大事ですよね。もちろん悩むこともあるし、煮詰まることもあるのですが、でも必ず光はさしてくるものだと信じて臨むということでもあります。

――8月15日は石丸さん58歳のお誕生日。57歳はどのような1年でしたか?

私個人的には、この57歳であったこの1年は1つの舞台にほぼ懸けてロングランでやっていました。そういう形で舞台に臨んでいて、幸いなことに舞台がロングランで続いているというこの現状、それによって人間って鍛えられるんですよね。同じことを繰り返すことによって、新鮮さを毎日保って、初めてのお客様の前で一期一会の心を持って向き合うということを、ある意味訓練できた1年でした。その中では、お客様から頂戴する反応が僕らのエネルギーになって、それでまたフィードバックして返していくという、こういったやり取りができたということは大きな意義でしたね。

体力についてですが、スポーツ選手と同じで食べなきゃ保てないです。だから食べることがどんなに大事なのかということを思い知りました。元気でいることが舞台を続けていく秘訣になりますし、ご覧になってる方達も、これから熱い夏を過ごそうと思っている方も、とにかく吸収、吸収!これを心がけてください。

――58歳はどのような1年にしたいか、抱負を教えてください。

今年58歳の1年は、また新たなことも加えてやってみようと思っています。それはいろんな方達と出会って話をするとか、新しい仕事にチャレンジするとか、そういうことなのですが、幸いなことにこのコマーシャルもそうですが、いろんな方達とお会いすることができる、これは僕にとっての糧になりますし、そういうチャンスをすごく自分にとって大事にして人との繋がりを増やしていける1年にしたいと思っています。

――舞台・ミュージカルや映画、司会など幅広いジャンルでご活躍されている石丸さん。今後お仕事・プライベートでチャレンジしたいことは?

言葉は重複しますが、仕事ではいろんな新しい方たちと出会う。それがチャレンジしたいことの1つです。だから出会いというものを大切にすることかな。プライベートでは、今までコロナ禍でなかなか移動することも阻まれてたじゃないですか。だんだん落ち着いてきているので、そこら辺に気をつけながら今までに行けなかったようなところに足を向けて、いろんな景色でも食べ物でもそして、それこそ人との出会いでも、より広げていきたいなと。

僕の中ではまず、海外にまた出たいなと思っています。それがまた仕事に結びついたらもっと幸せですね。人との出会いというか人との繋がりは、やっぱり輪なので、人にその方を紹介していただくとか、その場所を教えてもらうとか、そうやって知らないことはどんどん知ることができますよね。自分たちで調べなくても、パパパッとやったらわかるのですが、それは目でわかってるだけで、身体で、感覚でわかってはいないので、そこに自分で飛び込んでいくという。これを大事にしたいなと思っています。

――人とのコミュニケーションで大事にされていることは?

大体人と出会うときって、仕事じゃないときは、何か楽しいものを探すときじゃないですか。「これ美味しかったですよね」とか、そういう共通点を結びながらコミュニケーションを広げていくと、すごく緩んだというか和やかなまま親しくなっていけるんじゃないかなと思います。これは僕の一つの経験なのですが、(ある仕事が)外国のスタッフの方々の中での仕事で、彼らから学んだことは、いわゆる下の名前で呼び合う。日本だとちょっと難しいかと思うのですが、●●(苗字)〇〇(名前)さんという方だったとしたら、「”〇〇(名前)さん”って呼んでいいですか?」って彼らはまず言うんですね。そこで1つぽんっと入るんですよ。そういった付き合い方も面白いなと思います。これは是非良かったら、仕事場でもプライベートでも試してみたらいかがでしょうか。

――外国の方との関わりがあったり、海外へ行きたいとのことでしたが、今一番行きたい国は?

今、東南アジアに行きたいです。最近僕の友人も仕事仲間も、色々なエピソードを話してくれて。例えばフィリピンに行きましたとか、タイに行きましたとか。たぶん今やっている番組では、ベトナムに行くのですが、自分の中で東南アジアブームになっているので、是非そういう身近な外国にお邪魔したいなと思っています。

<関連サイト>
「チョコレート効果」ブランドサイト
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/