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長縄まりあ&ファイルーズあいが犬化!? 関智一BDを祝福


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は6日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#17』を放送した。

「関智一誕生日SP」を開催した本放送では、関が総勢6名ものエステティシャンから施術を受けながら登場。これは、忙しい関に身体を癒してほしいという番組からの誕生日プレゼントだったのだが、52歳にちなみ52箇所を一気にマッサージされるというカオスな状況に関は「一体何が起きているんだ!?俺が一番戸惑っています」「捕まって拷問されているみたい」と大困惑。笑いに包まれながら番組がスタートした。

そんな本放送では、ゲストの長縄まりあが出演する映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ?ゲームの世界で大冒険!』とのコラボ企画を実施。「わんだふるぷりきゅあ!」は、シリーズ史上初の犬のプリキュアが登場する作品で、動物好きの少女・いろはの飼い犬であるこむぎが、いろはとともにプリキュアとなって戦う物語が描かれているということで、今回は「わんわんチャレンジ3番勝負!」と題したコーナーを実施。こむぎ役の長縄と、ファイルーズが犬になりきり、関がリクエストしたご褒美スイーツを賭けたミッションに挑んでもらうことに。

より犬になりきってもらうためと用意された“犬耳”を装着し、まずは、肉球手袋をはめて散らばった骨のおもちゃを器に運ぶ「肉球!骨運びチャレンジ」に挑戦した2人。掴みにくいもふもふの手袋をはめた2人だが、持ち前の器用さを発揮し、難なくクリアしていった。

続いては、“わん”のみで相手にお題のワードを伝える伝言ゲーム「“わん”で意思疎通!わんわん伝言チャレンジ」に挑戦。スマートフォンは「わわーわわん」、チューリップは「わーわっわん」、とんちんかんは「わんわんわん」などと2人から可愛らしい犬語が飛び出すも、相手には全く伝わらず2人は大騒ぎ。そんなすれ違う2人に、関は「出題者も回答者もいい意味でバカみたいだった(笑)可愛らしかったよ」とコメントし、笑いを誘う。

そして最後の「嗅覚だけで当てろ!くんくんチャレンジ」では、関がまさかの行動に。犬といえば鋭い嗅覚ということで、2人が目隠しをし、匂いだけでお題の食べ物を当てるというこのゲーム。必死に匂いを嗅ぐも、なかなかお題の魚肉ソーセージを当てられず、刻々と迫る時間に2人も焦りはじめる。すると、どうしてもご褒美のスイーツを食べたい関が、制限時間ギリギリで「魚肉~?」と叫び出し、そのまま2人も「ソーセージ!」と返したところでゲームが終了。最早アウトなヒントにスタッフの緊急会議が行われようとするなか、「やったぁぁ!よくわかったね」「成功!」と白々しい態度をとる関に、スタジオは笑いに包まれた。

そうして、一部“不正”はあったものの無事に3つのスイーツを手に入れた関。関が“番組の力を借りてでも食べたかった”というスイーツたちが登場し、関は「これはやばいね!」「うんま~最高!」と大喜びでご褒美を堪能していった。

さらに番組内では、エキシビションとして価値観共有ゲーム「ito」も実施。1から100までの数字が書かれたカードのうち、手札に書かれた数字の大きさをお題に沿ったもので表現し、プレイヤー同士意思疎通しながら、順番に並べていくという、イメージの共感度が肝となるこのゲーム。今回は「ヤンキーが言いそうなセリフ」がお題ということで、長縄のキュートボイスから「テメェぶっ殺すぞ!」「オメェ焼きそばパン買ってこいよ!」などのヤンキー言葉が炸裂。長縄のイメージとかけ離れたセリフに、スタジオは大きな笑いに包まれていた。

(C)AbemaTV,Inc.

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