総合格闘家・堀口恭司の衝撃ゾーン体験&特殊能力とは?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、12月16日(火)夜11時より都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#9を放送した。
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケにこの世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。
12月16日(火)放送の#9では「人智を超えた人体の特殊能力SP」を開催。スタジオにはBE:FIRST のLEO、総合格闘家の堀口恭司、元プロ野球選手の五十嵐亮太、ポップスピアニストのハラミちゃん、アンジャッシュの渡部建らが登場し、アスリート、アーティスト、芸人たちがそれぞれの分野で体験した“特殊能力”について語りあった。
RIZIN史上初のバンタム級、フライ級の2階級制覇を果たした総合格闘家・堀口恭司が語ったのは、試合開始9秒でKOを決めた際の“ゾーン”体験。「相手が攻撃をしてくるタイミングでゾーンに入るんです。その瞬間、世界がスローになってカウンターを合わせることができた」と“極限の集中状態”に入った瞬間を明かす。そんな堀口が初めてゾーンを経験したのは中学生の頃だったそう。「動きがゆっくりに見えたけど、自分の体もスローで。避けられなくて当たっちゃった(笑)」と笑顔で回顧。
さらに堀口が明かしたのは、格闘家ならではの“第六感”とも言える特殊能力。「すれ違った人の弱点が見えるというか、歩き方とか仕草で“この人、ここ攻撃したら効きそう”っていうのがわかるんです」と話すとサーヤは「怖いって!(笑)」とすかさずツッコミ。BE:FIRSTのLEOからは「ドラゴンボールのスカウターみたい!」との声も飛び交い、スタジオは笑いに包まれた。
ほかにも、元プロ野球選手の五十嵐亮太やポップスピアニストのハラミちゃん、BE:FIRSTのLEOもプレー中やステージでのゾーン体験を披露。精神科医・西脇俊二氏はその現象について脳の仕組みに基づく専門的な解説を行い、“ゾーン”と脳の意外な関係性とメカニズムにスタジオは驚きに包まれた。
日常の中で職業や経験から身についた“特殊能力”の話題では、アンジャッシュ・渡部建がある特殊能力の思わぬ発現を告白。「 “きのこ採り名人”とのロケで、擬態しているはずのきのこを次々見つける名人に驚かされて。“きのこ目”と言って、長年やってると、きのこが光って見えるようになるらしいんです」と“熟練の目”でしか見えない存在の話をした上で「僕も色々あったので……家の前に出た時、何十台と車が並んでいても、『あれが週刊誌の車だな』ってわかるようになったんです。“週刊誌目”がだいぶ身につきました」と苦笑いを浮かべながら話し、これには思わず一同大爆笑。MCのサーヤからは「いらないな〜(笑)」とツッコミが入り、スタジオはさらなる笑いが。
ハラミちゃんが語ったのは、演奏家ならではの“音の特殊能力”。「私は絶対音感にスイッチのON/OFFがあるんです」と明かし「ONにしていると、皆さんの会話がすべて“音”として聞こえてきて、内容が全く入ってこなくなるので、なるべくOFFにしています」と笑顔で語る。
番組の最後には、プリンセス天功の埋蔵金を超能力で発掘できるのか挑戦を続けている「プロジェクトE」より、12月30日(火)に生放送で埋蔵金発掘に挑むことが発表。『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2 超能力で埋蔵金発掘&2026年大予言SP』と題した本放送では、“全国6カ所に眠る”“1カ所20億円以上”とも噂される“プリンセス天功の埋蔵金”を選ばれたエスパーたちがついに掘り当てにいく。さらに一足早く“2026年に起こること”を大胆に予測する大予言SPも実施。そんなSP生放送に向け、来週12月23日(火)には、日本に超能力ブームを巻き起こした世界的超能力者ユリ・ゲラーにアドバイスをもらう「埋蔵金直前SP」を放送する。
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#9は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。
(C)AbemaTV, Inc.
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