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「隣の恋は青く見える」最終回…公認浮気生活の結果は?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、12月28日(日)夜9時より、悩めるカップルたちが禁断の‟公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(全8話)の最終話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送した。

『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちがお互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から最後の決断を下す。新シーズン『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』のスタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコル。

12月28日(日)放送の最終話では、コンサルタント・タカマサがミス・インターナショナル準グランプリを受賞し、現在はパーソナルトレーナーのサヤカを誘いデートへ。そこでサヤカは“元恋人”のダイシロウとの復縁デートの詳細を語り、「(タカマサの元恋人の)レイナちゃんに気があるって言われた」と打ち明け、ダイシロウについて「大好きっていう気持ちより、ありがとうの気持ちが大きい」と話す。ここでタカマサは「レイナがいなかったら即行付き合いたかった、この共同生活が俺の人生最後の浮気」と素直な気持ちを明かす。

一方、アイラはアキヨシと手をつないで食べ歩きデートを楽しみ急接近。その夜、カフェでアイラは「私が東京に住んでいて、アキヨシが湘南でしょ?それは大丈夫?」と言い、アキヨシも「俺サーファーだからいい波が来ているときは約束の時間をずらしてもらうときがある」と付き合った後のことについてそれぞれ確認するなど、恋の予感を漂わせる。

さらに、この共同生活で脅威のモテっぷりを披露していたレイナは、タカマサと復縁デートへ。レイナは「この生活を通して浮気する側の気持ちもわかった」と打ち明ける。タカマサは「自分が思った以上に(この生活で)浮気したダメージを受けたし、それをレイナにしてたんだなって悔い改めたい」と反省の弁を口に。さらにレイナは「この共同生活に参加するにあたって、別れたくはないけどレイナにもっといい男性がいたらその人と付き合ったほうが幸せだと思うって言われたけどめちゃくちゃ腹立って……」「浮気して、他の人とくっついて、やっぱり嫌だからそばにいてほしいってめっちゃダサいけど私はそう言われたかった。そう言ってくれる人じゃないと私の時間は使いたくないから、もし今復縁したいなっていう気持ちがあっても私のことは諦めて欲しいと思っちゃう」と涙ながらに語った。

迎えた決断の日、アキヨシはアイラを呼び出す。アキヨシは「びっくりするくらい気持ちが動いている自分がいて、無邪気に笑うところとか、釣られる笑い方が大好きでこれからも付き合っていければと思うから」「今日はアイラを連れて一緒に帰りたいと思っている」と言う。アイラは「正直惹かれているし、サーフィンの試合の前ナイーブになるって言っていたけどそれも受け止めたいと思ってます」「私もおんなじ気持ちでアッキーのことが好きです」といいカップル成立。

この共同生活で浮気性や過去の離婚歴を明かしていたタカマサは元恋人・レイナを呼び出し「(この共同生活での)マイルドな浮気でもショックを受けるわけやんか。それをここじゃないところでやっていた。そういう気持ちにさせることがどれだけ残酷なことかようやく自覚した」「過去に浮気が発覚したとき、レイナは『浮気性でも私が変えるよ』って決意を見せてくれたのに俺は『他にもいい男いっぱいいるから、いい人見つかったら行きなよ』って言ってしまって」「俺は自信がなかったし無責任だったなって……ごめん」と深く頭を下げ、「俺はレイナが他の男と一緒にいるの嫌やわ」「本気で浮気やめるって決心できた。口ではなんとでも言えるし、行動で示していくから俺と復縁してほしい」と涙ながらに伝える。レイナは「今、こうやって言葉で浮気しないって言ってくれて嬉しかった。この生活の中で私も気になる人ができて、お互いもっといい人っていると思う」「でもやっぱり一緒に幸せになりたいのはタカマサだから、またよろしくお願いします」といい2人は復縁することに……。ダイシロウと急速に距離を縮めていたレイナのまさかの選択にスタジオからも「えええ!?マジで!?すごいじゃん!」と驚きの声が。さらに、レイナは「私と結婚したいって思った?じゃあ私がまだっていう前にプロポーズしてください」と告げ、スタジオからは「レイナちゃんすごいわ……」との声が上がった。

この共同生活で何度も元恋人・ダイシロウを思い涙を流していたサヤカ。ダイシロウを呼び出し「お互い30歳を迎えてすれ違うことも多くて、友達の結婚ラッシュもあって結婚に焦っていて、ダイシロウに答えを求めることが多くなってしまったし、大切にしなきゃいけない部分が見えてなかった」「私にとって前を向くってことはダイシロウを忘れることじゃなくて、今の気持ちと向き合うことなのかなって気づいて自分の中で今までもこれからもダイシロウが大きな存在だっていうことに気付かされました」「もう一度私と付き合って欲しいです、大好きです」と伝える。一方、ダイシロウは「他の人とデートをしているときより、サヤカとデートしてるときが一番楽しいんだなって思った」「でも、サヤカとなんで結婚したいと考えられないんだろう?って思ったら、自分が一番キツいときにサヤカに頼りたいって思えないのが理由なのかなって」「俺が結婚したいと本気で思うのは何も考えずに助けてって言える人なのかなって思ったの。だからサヤカとは復縁することはできない」とハッキリと告げ、2人はそれぞれの道を歩むことに。

今回の共同生活で新カップル1組、復縁カップル3組が誕生。現在「ABEMAプレミアム」限定でこの共同生活にて復縁したケント&リオナ、ミチル&ジュンナ、タカマサ&レイナの現在の生活に密着。さらに、アイラ、ユマ、サヤカが近況を語り尽くしている。

(C)AbemaTV, Inc.

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